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2016年8月23日 (火)

3Dプリント フィギュアを買ってみたが・・・

ネットオークションに出品された、「1/8スケール 安齋らら  3Dフィギュア」というのを落札しました。

G1
ん~大失敗・・・ 商品紹介画像を見てそれほど期待していたわけではありませんでしたが、それ以下の出来でした。

G2
アップにすると、ぼけた写真みたいですね。

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印象ですが、スキャンしたままではなく、いろいろとデーター加工している感じもありますね。(バストとかくびれとか)

大きさはこれぐらい。1/8スケールとありますが、1/10スケールかそれ以下です。

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一応スカートの中も。・・・つまらん・・・

G4
ある程度の厚みがないと強度不足になるのでしょうか?このスカート!

ま~、発表時期はわかりませんが、3Dプリントフィギュアの初期の作品と思えば腹も立ちませんが、読者プレゼント品を、同じ出品者が何点も出品しているところが引っ掛かる点ですかね。
レジン製のガレージキットが容易に海賊版が作れるように、流出した3Dデーターなんて、それ以上に簡単にコピーできますもんね。
あ~おそろしい。

瓶詰めにして河に捨てようかな。

G6
久しぶりにドブにお金を捨てた気持ちです。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2016年2月 4日 (木)

ヌードルストッパー

普段は実生活には役にも立たないコレクションを紹介してますが、たまには実用的なものを。(オ○ホじゃないよ)

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(ドラえもんの声で)ヌードルストッパー! 私は5種類持ってます。

C1
ひとつ開けてみましょう。

N3
白ビキニのポチャ子。

N4
お~!肉感的~!

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で、何に使うかというと・・・お湯を注いだあとのカップヌードルのフタを閉じておくものです。

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な、なんて実用的な!

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ま、それだけなんですけどね・・・

N8

美少女系フィギュアの紹介はいつもは遠慮してますが、たまにはご勘弁

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2015年9月14日 (月)

まっつく MK2.フィギュア

メインブログでも紹介しましたが、こちらでも紹介。

mattuk(まっつく)氏原型、MK2.JK FIGURE x 3D PRINT フィギュア2種を入手しました。

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デジタル造形した女子高生を3Dカラープリンターで出力したフルカラーフィギュア完成品。

M2
私のアナクロ造形と違い最先端造形ですね!

M7
JKHM105-Z ミラーで髪型を直してるコギャル?

M4
JKT105-Z 急に雨に降られて下着が透けてるコギャル?

M5
大きさはこれぐらい。約1/10スケールですかね。

M3
造形もシチュエーションも小物にいたるまで、非常によく出来ていますね。実際の女子高生をスキャンしたのではなく、一からデジタルで作ったスカルプトでしょうから、素晴らしいセンスですね!
(モデルや参考写真などがあるかもしれませんが、それでもたいしたものです)

この完成品は石膏積層型フルカラープリントなので、近くで見るとどうしても積層や色滲み、粒子の粗さがありますが、ま、現時点では許容範囲内でしょう。

M6
このプリントアウトを前段階の素材として研磨、修正してより精密なモデルを作ることができるでしょうし、実際にそうして商品化されているものも多いです。

JK FIGURE x 3D PRINTさんではこの完成品だけではなく、各スケールのレジンキャストキットも発売しています。

こういう技術は日進月歩なので、10年もしないうちに、出力品も現在のPVCの美少女フィギュアの完成品と同じくらいのクオリティになるでしょう。

ホント、私にもこれだけのセンスとデジタルスキルがあれば四十八手人形なんて作り放題なんですがね。
いや今後はむしろ、高性能ハンディスキャナーと3Dプリンターが各家庭に普及すれば、わざわざデジタル造形しなくても、パートナーと「まぐわって」いるところをスキャンして出力すれば一丁上がりですよね!
いや~未来は明るいな~!

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)