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2024年5月29日 (水)

文七さんの人形 お迎え

さて先日行った文七さんの個展で初日に購入した人形。個展開催中は展示継続でしたが5月26日に終了に終了しましたので、今日取りに行きました。(本当は28日に行くつもりでしたが、すごい大雨でしたので延期)

購入したのはヴィーナスと緊縛人形

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大きさは1/3スケールで、仕事場に持って帰ってくると大きい!存在感!

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どちらも熟々に熟した熟女の肉体!

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独特の顔の造形なので、お会いした時に失礼ながら「八代亜紀のファンですか?」とお尋ねしましたが、全然知らないポルノ女優のお名前をおっしゃられました(笑)

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でも、こういう有名な絵画の女性をそっくりに作るのではなく、自分なりの女性像で再構築するのも面白いですね。
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緊縛人形は球体関節になっていて可動らしいですが、この状態から縄を解く勇気はありませんので、このままにしておきます。

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個展では緊縛人形も購入するさいにどれにしようか迷ったくらいです数多くありました。

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文七さんによると、SM雑誌のグラビアを表現したそうですが、たしかに現在のなんかどう縛るんだろう?と思うようなアクロバティックな緊縛ではなく、私が好きだったころの1980年代の質素な縛りに、羞恥心にゆがんだ表情を表現しているな~と思いました。

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やっぱり自分の好きなものを形にするっていいですね!

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2024年5月15日 (水)

文七(よっちゃん)さんの個展に行く

このブログでもコメントや作品を紹介いただいた、よっちゃん(文七)さんが、創作球体関節人形の個展をされると知り、昨日行ってきました。

場所は京都のギャラリーソラトさん。(ブログ

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以前にもお邪魔したことがあり、前回は場所がどこか分からず周辺をウロチョロしましたが、今回は2回目なので大丈夫でした(笑)

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開催初日でしたので、ちょうど文七さんも在廊されていてご挨拶できました。

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ブログやツイッター(X)で作品は見ていましたが、実際に見るととても生々しく、妖艶で迫力がありました。

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大きさも1/3スケールだそうで大きかったです。

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作品はすべて購入可能で、リーズナブルなお値段でしたので、2点購入しました。

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会期は今月26日までですの、ご興味にあるかたは是非。

さてせっかく京都に来たので、リニューアル後行ってなかった模型店 ボークスに寄りました。

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前は1階・2階の2フロアでしたが、1階が広くなりワンフロアになっていました。

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最近、プラモデルは近くのホームセンターか家電量販店でくらいしか見てませんでしたが、さすが専門店にはいろいろ置いてありますね。(当たり前)

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2016年9月23日 (金)

1/3 スケール リアルヌードフィギュア みたび

確かもう買いませんと宣言した記憶がありますが、またネットオークションで買っちゃいました!

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1/3 スケール リアルヌードフィギュア!

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新作のようで、もう顔にやられちゃいましたよ

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素朴そうな田舎の学級委員みたいな。

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今回入手したのは少しケバイ顔していますが、最初に出品されたモノはなかなかのベッピンさんで、落札価格も結構な値段になってました。

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その後も3~4点出品されて、やっと落札。やっぱりみんな「顔」で選んでるんですね。

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大きさはこれくらいです。ほれほれ、こっち向きなさい!

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さて、アソコはリアルすぎるので、一応モザイクかけときます。

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下着付きだったので、裸じゃ可哀想なので着せてあげましょう。

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もう買わんぞ~!(自信ないけど)

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2016年5月17日 (火)

ミニチュアマネキンとマッスル人形

これは何だ?と思うものがネットオークションに出品されていたので落札してみました。
La CORPA(ラ コルパ) マネキンのミニチュアです。

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大きさはベース無しで高さ29cm、1/6スケールぐらい。箱書きを見ると服飾デザインの用途に使われる教材のようで、表面にはデザインする上で基本となるラインなどが彫刻されています。

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八頭身?理想的なスタイルで、なかなか綺麗な顔立ちですね。

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マネキンとリアルフィギュア。同じようなものなのに、似て非なるもの。
素人の私が思うに、マネキンにおける主役はそれに着せる服やドレスであるのに対し、リアルフィギュアはそれ自体が主役だということでしょうか。
生々し過ぎるマネキンは、おそらく主役の服飾を喰ってしまいますもんね。

たま~にそのことを忘れたような、妖艶なマネキンに出会うと、それを作った作家の強い思いみたいなのを感じることがあります。
私の本業関係でも、すごいリアルフィギュアを作る原型師がいて、職業がマネキン彫刻と聞いてビックリした経験があります。

さて同じ1/6スケールつながりと言うわけではありませんが、デザイン、デッサンの教材でアマゾンで売ってた海外製の解剖人形・アナトミーフィギュア。

男女の模型があります。解剖といっても体表に表れる筋肉構成を学ぶための美術用の体表解剖模型です。

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先ほどのマネキンと並べてみました。男性マッスルくんが高さ28.5cm。

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後方から。女性マッスルちゃんが高さ27.5cm。

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このアナトミーフィギュア、どっかで見たことがあるな~?と思う人もいるのでは?
そうです。ルーカススタジオのスカルプター、Andrew Cawrse氏のfreedom of teach製のアナトミーモデルにそっくりです!?
おそらく、某国製のパクリ?バッタ?品だと思われます。

幸い、私は本家本元のAndrew Cawrse氏のアナトミーフィギュアも持っていますので、一緒に並べてみました。スケールは1/3です。
10年ほど前、初めて見たときは、「何てカッコイイ解剖模型なんだ!」と感動したことを覚えています。

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調べてみると、本家のAndrew Cawrse氏の1/6スケールモデルもあるようですね。

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また今回紹介したコピー品だけでなく、何種類か類似のコピー品もあるようですね。

解剖模型も学校の理科室にあるようなものは、気味が悪いだけでカッコイイなんて思ったことがありませんでした。
百貨店のマネキンもそうです。
もっと言えば、ラブドールもオリエント工業の近作が出るまでは、ただの空気人形か、見るも不気味な代物、滑稽なものでしかありませんでした。
しかしひとたび才能のある作り手が本気になれば、マネキンも解剖模型もラブドールもメチャメチャかっこよく、魅力的なものになるんですね!

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2015年7月 2日 (木)

1/3 スケール リアルヌードフィギュア 再び

懲りずにネットオークションで1/3 スケール リアルヌードフィギュアを落札しました。

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今回の顔は東洋人っぽいです。しゃがんでいても高さ32cmほどあります。

この業者の最初のポールダンサーがよく出来ていたので、何種類か買ってみましたが、スケールが大きくなるとどうも大味ですね。
(オリジナリティも無くなってるし・・・)

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でもこの模型のオッパイは小ぶりで豊胸っぽくなくていいです。

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相変わらずアソコはよくできていますので、モザイク処理

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ほかのフィギュアと一緒に。

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ま~この手のフィギュアはもう買わなくてもいいでしょ。日本をターゲットにするなら、もっと日本人受けする顔を作らないとダメでしょうね。
(よっぽど気に入る顔のが出たらまた買うかも)

ところで上のヌードフィギュアはタイの業者ですが、前にネットで見た同じくタイの屋台で売られている僧侶のフィギュアも意味も無く(意味はあるか)リアルで面白いです。

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見たときちょっと欲しくなりましたが、こんなん家にあってもね~

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タイにはリアルフィギュアの伝統があるんでしょうか?

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それにしてもリアルですね~  造型の天才がおるんかい?値段は5000円くらいだそうです。

参考サイト→タイはお坊さんを尊敬しすぎて超精巧なフィギュアまである 

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2015年4月27日 (月)

1/3 スケール リアルヌードフィギュア 

何度か紹介しているリアル海外製のヌードフィギュアの1/3スケールものを入手しました。

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謎のクマのぬいぐるみ付!

大きさは、高さ約24cm、全長約40cm。
寝そべっているので圧迫感はありませんが、立像だったらさぞかし大きかろう!

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なかなかの美人さんです。アジア系でもベッピンさんを出してほしいですね。

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いいお尻してまんな~!こんなに上手く作れるようになりたいな~。

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アソコもしっかり作ってあるので、モザイク処理。

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先日買った1/4スケール(左)と並べると、大きいのが分かりますね。

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集めたいけど、デカすぎて置くとこないわ!

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