今日のNHK大河「軍師官兵衛」でだし役の桐谷美玲が白装束で縛られている姿は良かったですね。尼崎城の磔、処刑のシーンもあったし。
ずいぶん前ですが、「好き!好き!魔女先生」という大昔の子供番組で、毎回主人公の先生が縛られるシーンがあり、楽しみに見ているという記事をSM雑誌で読んで、「あ~こういうテレビの見方もあるんだ!」と目からウロコが落ちた記憶があります 
さて、私が子供の頃(昭和30~40年代)、深夜テレビでは「11PM」みたいな裸の女性が露天風呂で効用を解説したり、ゴールデンタイムでも「アイドル水泳大会」で水着がポロリ!バカ殿でも女優がオッパイを出すなんて、当たり前の時代。
子供ゴコロに「ぼくが大人になる頃、21世紀は、アメリカやフランスみたいにポルノ解禁、スウェーデンやデンマークみたいにフリーセックスの国になるんだろうな~」と思っていました。
昭和50~60年代では本屋のエロ雑誌も、局部を黒塗りしていたものが、ビニ本では透けパンでなにやら見えそうになうり、モロ出しの裏本の出現、青年になるころには一般写真集のヘア解禁になり、いよいよポルノ解禁も間近か!とワクワクしていましたが・・・
ところがどうでしょう!?
実際には平成の世ではテレビから女性の裸はだんだん消えてゆき、雑誌のヌードグラビアも一時は自主規制している時期さえあり、私の子供の頃より、むしろ性的開放に関しては厳しくなった感もあります。
ところがどっこいどうでしょう!?
インターネットでは、無修正の画像、動画が簡単に見ることができます。
これはある意味では「ポルノ解禁」と言っても良いでしょう。(しかも、昔はお金も時間もかかったものが、いとも簡単に手にすることが出来るんですから)
しかし不思議なことにバンバン無修正の画像が見れるのに、なぜか見えそうで見えないチラリズムの方が魅力があるんですよね。
最近ツボに入ったのはこれ(NHKの朝のやつ。わざとやってるのか?) 
またネットの出会い系・援交なども、風俗業を介さないという意味ではフリーセックスと言えなくもないかもしれません。(ま、金銭のやりとりがあれば売買春と一緒ですが)
ところで、フリーセックスとは、いかなる状況のことを言うんでしょうね??
私みたいな真面目な人間は、この状況にただただ驚くばかりですが、最先端の技術革新では、バーチャル、リアルを含め、もっとビックリするような状況になっているんでしょうね。
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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