日本の拷問 石抱き責め(お試し)
石抱(いしだき)とは、江戸時代に行われた拷問のひとつ。算盤(そろばん)責、石責ともいう。
囚人は後手に緊縛し十露盤(そろばん)板と呼ばれる三角形の木を並べた台の上に正座させる。三角の木材の鋭角が脛に食い込んで苦痛を与える仕組みとなっている。
ももの上に載せられる石は「伊豆石」と呼ばれ、長さ3尺、幅1尺、厚さ3寸、重さは1枚12貫もあり、囚人が動いても落ちないよう大縄で結んであった。(ウィキペディアより)
前回作った石抱セットとフィギュアでなんちゃって再現。顔もいろいろ取り替えてみました。
ちょっと石の大きさが足らんかったかな?
もうちょっと大きく石を作らんといけませんな。柱も必要やな~
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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石の長さ90センチだとそんなもんちゃいますかぁ。
あと光源を蝋燭にするとか、白い光よりオレンジ色のほうが雰囲気でるかもですねぇ。
投稿: T | 2014年6月25日 (水) 16時15分
なるほど。セットを含めて撮影にも小物にも凝りたいんですが、そろそろ本業が忙しくて・・・いつ出来るかわかりません
投稿: カズやん | 2014年6月25日 (水) 20時30分