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2015年11月11日 (水)

テラコッタ 本物か?贋物か?

ネットオークションで作家モノを買うのはコワいですね。

今回買ったのはこれ。大須賀力(おおすが つとむ)作 テラコッタ「座る」

S1
全~く知らない作家さんですが、ブロンズと違って安かった?(1万5千円)ので思い切って落札。箱に直筆(?)のサイン、落款あり。
ん~安いのか?高いのか?分からん・・・

S2
大きさは高さ23cmほど。

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S5
S4
ベースに「力」「93」の刻印があります。

S6
首など直しがあるものの、自然なたたずまいで気に入ってますが、さて真作か?と問われると「分からない」としか答えられません。

よくテレビの「鑑定団」を見ていますが、骨董屋から「本物です!」と言われて100万円で買った壺や掛軸の鑑定額が1000円だったりしますよね。
詐欺と違うの?と思いますが、骨董屋も「本物」と思って売っていたら、詐欺にはならないとか??
またたとえよく出来ている作品でも、有名作家の銘を入れた贋物は全く価値が無かったりします。
ま~それは「贋作」が海賊版のように犯罪性の高いものだから、なんとなく理解できるのですが、私がいまひとつ理解できないのは次のような例です。
鑑定士の安河内さんがよく言うんですが、「これは□□(有名絵師)の作ではありませんが、○○派の絵師が描いた江戸後期の作に間違いありません。よく描けてますが、鑑定額は1万円です。有名画家の本物なら100万円でしたが。」みたいな・・・
ええ??100年以上前の絵師(名も無いと言ってもそのころのプロ)が画いた絵が、たったの1万円????
北原照久氏の鑑定するたかだか2~30年前のオモチャがマスプロ品なのに何十万円もするのに?
もちろんこういうものは市場での需要と供給のバランスで値打ちが決まるものと理解しているものの、いまいちしっくりきません。
私の場合は「自分が作ったら(描いたら)最低これぐらいの値打ち」というのを基準にしてオークションをしていますが、全く分からない世界(骨董なら陶芸など)は、手を出さないようにしています。

ま、今回の作品も、近頃マスプロの美少女フィギュアが定価15000円するのが普通ですから、型押しのテラコッタとしても作家の手が入っているのなら安いですよね?(ただし本物ならね)

ところでテレビに出てくる高齢の骨董趣味の依頼人のお宅訪問を見ると、山と積まれた骨董品が私の部屋のフィギュアのボックスが骨董の桐箱に変わってるだけに見えて、可笑しくなってきます。

H1
あと30年もすれば、鑑定団にエロフィギュアが出てくるかも知れま・・・それは無いか・・・。

H3

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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コメント

調べみましたが、わからないですね。素焼きは粘土の配合が各人違うようで見る人が見れば一目瞭然なものだそうですが。
お大須賀力さんはお亡くなりになっておられますので価値は上がるということでしょうか。
これは本物ではありませんが、いい仕事をしていますので宝物になさってくださいというのは、値段はつきませんが物はいいですよということですよね。物を創る側はいい物が評価されないということに何か納得いかないですね本当に。
価値と価格はイコールしないということでしょうか?
腕時計で精巧なトゥールヴィオン(重力による影響を無くす装置)が組み込まれた腕時計は普通に1000万円をこえますが値段を聞いたほとんど人は高~っていいますしが、あれを作る技術、手間を考えると妥当かなと思いますし。本来価値はその分野の人たちが決めていたもので一般の人がその価値を知ることになりその稀少性はニーズによって変化したものなんでしょうね。有名画家の裸婦画や日本の春画にとんでもない値段がついていたりしますがもともと裸婦画っていうのは写真が無かったころのエロ本ですからね。価値というのも何なのかわからなくなってきました。カズやんの四十八手人形もそのうちとんでもない値段がつくかもですね。

う~ん、「価値」と「価格」とは不思議なものですねェ。
高値で釣り合うモノ、合わないモノ。
低値で釣り合うモノ、合わないモノ。(掘り出し物とチョー粗悪品)

私なんぞ、ファイセンのボディにお気に入りのヘッドを付けて、それが無償の宝物ですから、価格とは関係ない世界で満足し、楽しんでいます。
興味のない人から見れば、しっかり変態オヤジでしょうね。
しかし、唯一無二の宝物を自分は持っていることには、幸せである、と言い切れます。

ン十万円もする時計やカメラには手が届かず、ましてやン千万円もするクルマなんて・・・・。
自分の愛玩するものが、手の届く範囲で本当に良かったと改めて思う次第です。

下2点の写真。おぅ~~~!、カズやんさんも部屋をフィギュアに占領されてますなぁ。
私も自分の部屋がフィギュアを入れたダンボール箱や本や、種々雑多なガラクタで溢れ、真ん中にかろうじて人1人が通れるスペースがある状態です。

カズやんさんも宝を一杯持って幸せですよ。

ある人には価値があっても、全然興味ない人には無価値なものもありますし、金のように価値が決まっているものもありますが、中島誠之助じゃありませんが、自分が気に入ったものを所有するのが精神衛生上良いんでしょうね。

>四十八手人形もそのうちとんでもない値段
是非生きてるうちに!

>自分の愛玩するものが、手の届く範囲で本当に良かった
同感です!

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