アイ LOVE フラガール！
前から欲しかった「常磐ハワイアンセンター」（現 スパリゾートハワイアンズ）のフラダンスのソフトビニール人形をやっと手に入れました。
かつてはいろんな種類のフラ人形がお土産で売られていたようで、ネットオークションでもよく出品されています（電動で腰を振る人形なんてのもありますね）。
その中でもこの人形がずっと欲しくて今まで何度も入札してきてやっと落札できました。
とてもエキゾチックで素敵な顔です。スタイルもバッチリ！高さ約２８cm。だいたい１/６スケールぐらいでしょうか。
浅黒い肌に後姿もセクシー！今回のものはフワフワの腰ミノですが、同じ素体でも衣装はいろん種類があるようです。
みなさんも気になるでしょ？オッパイの先っちょ。
前に入手した小ぶりの人形（高さ２２ｃｍ）と一緒に。
「常磐ハワイアンセンター」ラベルの人形は現在スパリゾートでは入手不可能ですが、おそらく関東圏のリサイクル屋なら１００円ぐらいで埃をかぶって置いてそうですね。
私がフラダンス人形に憧れるのは、映画「フラガール」ではなく（蒼井優は好きですが）、子供のころ見た東宝の怪獣映画「南海の大決闘」の水野久美の影響が一番大きいと思います。（Ｘ星人じゃありません）
怪獣を見に行ったくせに、半裸の南国美女に性の目覚めを予感したガキンチョはきっと私だけではないはず？
そしてインファント島の双子の小美人！
小さな人形やフィギュアが好きなのも、檻やサークルに閉じ込めたくなるのも、絶対これら東宝の怪獣映画の影響です！！
三つ子の魂なんとかで、子供のころに見せるものには気をつけないとあきませんよ！皆さん！
さて前から自作の人形でフラダンサーとサンバカーニバルのダンサーは作ってみたいと思ってます！
関連日記：最近買ったもの
関連日記：スパリゾートハワイアンズ訪問日記
（このブログは「春画人形の世界」 の一部です）
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南国美女に憧憬を抱くのは、祖先が南方からという説かあります。
まあ、自分もそうなんですが・・・
タイ、フィリピンに行くと妙に懐かしいような。
このフラ人形のお顔はセキグチのMOMOKOに似てますね。
いい感じです。
投稿: 稚恵蔵 | 2016年7月20日 (水) 22時04分
稚恵蔵さん
マガンダンガビー！
確かにそう言われればMOMOKOドールに似ていますね。
このフラドール、それだけ現代的なお顔をしていたので、当時の人形のなかでも特に記憶に残っていたのかもしれません。
投稿: カズやん | 2016年7月21日 (木) 09時42分
こういうフラダンス人形があるんですねェ～。
ちょっときつめの目線、ポッコリしたお腹がイイです。
踊っているポージングも良し！
トロピカルなイメージだけで、夢の世界へ行けます。
で、カズやんさん！ 腰ミノの中はどうなってんの？
投稿: KAION | 2016年7月21日 (木) 18時24分
KAIONさん
小さいほうもそうなんですが、ビキニは恐ろしいほどの接着剤で止められいて、残念ながらおいそれと脱がせる仕様にはなっていません。（乳首はなんとか拝めましたが）
ま、もともと売店のお土産品ですから、簡単に脱がせられたらそのほうが問題だったんでしょうね。
KAIONさん方面のリサイクル店なら結構残ってそうですね。
投稿: カズやん | 2016年7月21日 (木) 20時18分
小さいほうもそうなんですが、ビキニは恐ろしいほどの接着剤で止められいて、残念ながらおいそれと脱がせる仕様にはなっていません。（乳首はなんとか拝めましたが）
↓
この書き込みから、かずやんさんが必死になって脱がそうとした苦労が偲ばれますｗ「かたきうち（？）」のために、この人形とそっくりなフィギュアで次回の「四十八手」を製作してはいかがでしょう？
投稿: 57才北村 | 2016年7月24日 (日) 19時02分
カズやん先生へ
もう何十年も前に日立製作所提供の「素晴らしい世界旅行」って日曜日に放映されてましたね。当時、小学生の頃、時々、南方取材の時のおっぱい丸出しの南方女性に興奮したものです。
それと、双子の小美人の檻はＳＭを連想しますね。
投稿: 陰毛フィギュア大好き | 2016年7月25日 (月) 14時21分
ありましたね～
「驚異の世界」とか「知られざる世界」とか。
ブッシュマンとかピグミーなんかのすごいロケットおっぱいとか、男性もチンチンふりふりで映ってましたね～。
ゴーギャンのタヒチの絵なんか、みんな半裸ですのんね。
ま、日本の海女さんも、ほんの40年ほど前まではおっぱい丸出しでもぐってたみたいですから。
投稿: カズやん | 2016年7月25日 (月) 21時36分
カズやん先生へ
考えてみれば、テレビ局は昔の未開国の人は人間扱いしていなかったのかも知れませんね。だから女性は丸裸で映ってたのかも。
タヒチは未開でもなく、エキゾチックですねえ。半裸の南国女性のイメージはタヒチあたりですね。タヒチじゃないですが、アグネスラムちゃんは良かったです。当時、私はまだ小学生でしたが、もし中学生だったらオカズにしまくってたと思います。
投稿: | 2016年7月26日 (火) 00時16分
確かに一昔前のテレビではは未開部族などはそのような扱いだったのかもしれませんね～。
半裸の南国女性、映画「パピヨン」にもゴーギャンに憧憬したようなシーンがありますが、欧米人も東洋人も南国ポリネシアンの妖しい魅力に惹かれるのかもしれませんね。
投稿: カズやん | 2016年7月26日 (火) 10時33分
何と！？つい本日、天下のNHKで「大アマゾンの未開部族」と称して裸族が登場しました！もちろん全裸に近い恰好でした・・・
投稿: 57才北村 | 2016年8月 7日 (日) 22時15分
57才北村さん
今日録画していたのを見ました！親父のティムポも丸見えでしたね。
さすが天下のNHK！民放が放映できないでしょう。
前にほぼ全裸に見えるレオタードのバレエ「春の祭典」やってましたしね。
きっと放映できるNHKならではの屁理屈があるんでしょうね。
投稿: カズやん | 2016年8月 8日 (月) 20時19分