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2016年12月12日 (月)

1/5スケール 吉川ひなの フィギュア

ときどき芸能人、アイドルのリアルフィギュアを紹介していますが、今回の原型は林浩己氏ではなく、なんと荒木元太郎氏原型の「吉川ひなの」の1/5スケール スタチューです。

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これは1997年に吉川ひなの写真集「イルージョン」(スコラ社 )が出たときに限定販売されたフィギュアだそうです。

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このフィギュアの存在は当時から知ってましたが、現物は見たことありませんでした。

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で、荒木氏のこの写真集の印象が強く、

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今回初めて現物を見て、「ええっ?これは、バッタもん、、海賊版掴まされた?」と思いました。

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しかし写真集の解説をよく読むと、良心的に正直に言い訳されてました。

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分かります、分かります。私も似たような仕事をしているので。

ま、そう言う意味でも、いつもの「似てるか?」判定ですが、量産品としては似ている方だと思います。
これも、元の原型は良いですから、リペイントすれば見違えるように良くなるかもしれませんね。

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まったくエッチ要素が無かったので、最後にパンチラを。

関連日記:荒木元太郎 作品集 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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コメント

遅ればせながら、コメントさせて頂きました。
今度はひなのさんですか。
写真集「イリュージョン」知ってますよ。ですが、ひなのさんの写真集って本当にグラビア写真集って無いんですよねえ。
このイリュージョンも題名ばりにアート感覚の写真集なんですよね。いつでも入手できる環境だったんですが、やめました。
私の写真集に求める定義は、カメラマンのアート表現やモデルの趣向とか無しで、「毛穴まで写ってる解像度」です。「腋の剃り跡(陰毛の剃り跡あればサイコーです)」。

ひなのさんの写真集は1冊だけ持ってます。(ピンクの背表紙のもの。題名忘れました)

陰毛フィギュア大好きさん
お~さすがに写真集のことはよくご存知ですね!
私はアイドル系(非ヌード)の写真集はまったく知らないので。
このフィギュアの存在は知ってたんですが、当時結構高価だったと記憶しています。で、この出来だったらちょっと暴れてたかもしれませんね

森高千里のフィギュア(ガレージキットだったかな?(?_?))だったら昔模型店のガラスケースで見た記憶ありましたが吉川ひなののフィギュアもあったんですね。(^_^)確かにファンなら欲しいかも。限定販売とあるけど価格はいくらしたんでしょう?
吉川ひなのと言えば1997年当時小学生のハトコが似てるって言われてましたが、今は中条あやみに似てるって言われてます。吉川ひなのと中条あやみって決して似てないと思いますが、ハトコが吉川ひなのと中条あやみを足して2で割ったような顔してるのかな?

有名人のフィギュアって、原型は良くてもマスプロになったとたん劣化してしまうんですよね。
でも最近の海外のフィギュアは、まるで生き人形かと思うくらい良い出来のがありますね。
値段はン十万円しますが(汗)

フィギュアとは関係ないのですが、1997年9月のリンドバーグのコンサートでボーカルの渡瀬マキが吉川ひなののモノマネしてました。聴衆が「どこ行くの?」と尋ねるのに対しマキちゃんは「ナイショー!」とモノマネで返すのです。僕はそのシチュエーション、ピンとこなかったのですがTV見てたら目薬のCMだと判明。9ヶ月後(1998年6月)のコンサートでもそのモノマネしてて誘った娘に「あれ去年もあったよ。(笑)」と。

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