デアゴスティーニの和風旅館
皆さん、ご無沙汰しております。久しぶりの更新です。
いつも買い物に行くスーパーの隣にあるリサイクル店に、2012年に販売されたデアゴティーニの「週刊 和風ドールハウス 日本の伝統旅館を作る」の組み立て完成品が置いてあり、前から買おうかどうしようか迷っていたのですが、今回ある計画で意を決して購入。
(ヤフオクでは全巻110巻で3~5万円、完成品だと5~10万円~ぐらいでしたが、この完成品は2万円弱でした。)
ドールハウスの統一スケールが1/12と思い込んでいて、この和風旅館もそうだと勘違いて買ってしまいましたが、どうも思っていたよりも小さいので調べてみると、スケールが1/20!
だ~!計画が根本的に崩壊!
気を取り直して、同スケールのフィギュアを置いてみます。
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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2万円弱なら、絶対買い!ですね。
デアゴティーニのシリーズは、総額となると、けっこう立派な値段になるので、結局手が出ません。
1/10ミニカー トヨタ2000GTが欲しかったのですが、総額10万円ほどになり、これはやめました。月々数千円と言っても、この間、欲しいものは、絶対にドンドンと出て来るのですよ。
代わりに、AUTOart社の1/18のモノで楽しんでます。これは、とてもいい出来です。
スケールは1/20ですか。でも四十八手人形との、スケールの違和感は全然ないですね。こっそり情事を楽しんで(励んで)いるのが、伝わってきます。
全室、四十八手人形を置いたら壮観ですね。
投稿: KAION | 2017年4月15日 (土) 08時12分
カズやん先生へ
1/20でもこれだけの物となると結構大きいですね。48手人形を各部屋はもとより廊下、階段の踊り場など、そこらじゅうでの一戦まじえてのディスプレーにしたら面白いですね。
「日本の伝統旅館を作る」ではなくて「日本の伝統遊郭を作る」になっちゃいますけど・・・。
投稿: 陰毛フィギュア大好き | 2017年4月15日 (土) 16時28分
KAIONさん
デアゴ、つい手を出しそうになりますね。私も週刊ミレニアムファルコンは一度全巻予約しましたが、思い直してキャンセルした覚えがあります。
気になるやつは毎号、一巻だけ記念に買うようにしています
陰毛フィギュア大好きさん
そうなんですよ。けっこう大きくて、リサイクルショップから車で持って帰るときも難儀しました。
お二人のお考えどおり、当初は四十八手人形のディスプレイに、部屋も遊郭風にしたりと思って購入しました。
ちょっといろいろ考えてみます。
投稿: カズやん | 2017年4月15日 (土) 18時42分
デアゴスティーニやアシェットとかで各号の部品を集めて組み立てると金だけでなく時間が何年も掛ります。それが2万は買いでしたね。それにちょうどいいフィギュア入れてジオラマにしたら楽しいですね。僕だったら裸婦フィギュアやセクシーフィギュアとかもだけど、ガッチャピンとかパックマンキャラとか妖怪(ゲゲゲの鬼太郎の)とかも良いな。(≧∀≦)
ちなみに僕の場合大体各号で完成品が入ってる物をたまに購入します。あの手のシリーズでべべ観音や解体新書の表紙の裸婦やタイムギャルとかがあれば良いのですが・・・。
実際にはまってたのはデアゴスティーニの第二次世界大戦傑作機コレクションでした。
他のシリーズも購入してましたが、大体大分安い創刊号特別価格のでした。軍艦シリーズの千円の大和とか、スターウォーズシリーズの千円のミレニアム・ファルコンとか。後から二千円でも「金剛」も買っときゃ良かったなあ~(^_^;)と。
あっデアゴスティーニと言えば700円位のガンダムモビルスーツカタログも購入してました。それは模型は無く雑誌だけですが最初にジム(GM)、次にガンキャノン、3回目はアッガイ。ある時たまたま300円位の創刊号発見したら地元に実物大立像のあるνガンダムだったので迷うことなく購入しました。(≧∀≦)
投稿: 潮 | 2023年5月11日 (木) 22時30分
潮さん
私も、分冊ものは基本、安い初号しか買いません(笑)
リサイクルショップでたまに安売りされていると買ったりします。
この和風ドールハウスはお買い得でした。
投稿: カズやん | 2023年5月12日 (金) 21時56分
僕もデアゴスティーニ第二次世界大戦傑作機コレクションは創刊号の紫電改は千円位だったので購入しましたが、2号からは二千円だし買わないつもりでした。でも3号のメッサーシュミットBf109から欲しいのがあったら買い始めました。最初は日本、ドイツ、イギリス、アメリカ機等でしたが、たまにしか出て来ないフランス、中国、イタリア、フィンランド機の方に興味惹かれました。
フィンランド機が2つ出てたのですが、フィンランドの国籍章である「ハカリスティー」というライトブルーの鉤十字が入ってないのです。コールセンターに問い合わせたところ国籍章のないタイプの模型らしく、デアゴスティーニの本社はイタリアにある関係で鉤十字はナチスを想起させるから機体に描くの禁止だそうです。確かにドイツ機に鉄十字は入ってますが、ハーケンクロイツは入ってませんでした。
投稿: 潮 | 2023年5月15日 (月) 16時25分