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2017年7月 4日 (火)

骨董市の戦利品

最近の楽しみは新地通いと骨董市通いしかないと、知人が言うてました。
私も似たようなもんで、先日も恒例の「京都大アンティークフェア」を覗いてきました。

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ま、いつも何も買う気は無く、何か面白いものを見るつもりで、財布には小銭しか入れて行かないんですが、今回たまたま万札が数枚まぎれこんでました。

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まともな骨董には目もくれず(と言うか知識ゼロ)、いつものように興味のあるものだけ見て回ります。ま、値段を聞いても手の届く値段じゃないので。

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何軒か春画や裏絵人形を置いているディーラーがありました。

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そんな中で一軒、きれいな裏絵博多人形が置いてある店があり、値段を聞くと手が届かないでもない値段なので、ちょっと高かったですが買っちゃいました。(ま、高級ソープに行くと思えば安いもんやで。と知人)

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ぱっと見、博多人形の伝統的な意匠で、作りも綺麗だと思います。

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いいですね、このうなじ。色っぽい!

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お顔も美しい!
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このままで十分鑑賞に堪えうる作品だと思いますが・・・

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・・・・裏返すと

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とても艶っぽい造型!お見事!

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物理的にはあり得ない格好で、かわいい三毛猫が秘所をペロペロ。
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一緒に買った小さい春画人形の老彫り師。

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ときどきネットオークションでも出ますが、割と高額になったりします。
C2
小さいので、作り自体はおなざりです。
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すでに持ってる大きなものと。やっぱりこちらは出来がいい!

C5
実は今回のアンティークフェアでこの意匠の九谷焼人形を見ました。

A5
まったく同じデザインで、ちょっと期待して裏返すと・・・

A6
むむむ・・・何も無い・・・

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んんん・・・骨董って面白いですね。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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コメント

カズやん先生へ
先生の買い物は高級ソープより、価値あると思いますが、私はエロフィギュア買った後に高級とまではいかなくとも、「大衆ソープ行っといた方がよかったかなあ、本物だしなあ・・」と天秤にかけたり(本当に私の生活の中心はエロなんで、そう思うんですよ)して後悔やら複雑な気になるんです。だけど、ついつい実技より買い物に走ってしまいます・・・。

いや、私もエロ中心ですからよく分かりますよ。
骨董の人形買うときの値段の基準は新品の美少女フィギュアの値段を目安にしていますね。

私のエロ中心知人は東南アジアでの物価水準を、日本の「飛田などのアレの価格」と対比して考える人いますね。

あはは なるほど!

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