人形供養漫画
人形やフィギュアなんかを集めていると、いつも見えるところに置いているもの、箱に仕舞ったままのもの、もう捨ててしまおうかなと思うものなどがあります。
そんなおり、ツイッターで偶然見た漫画をちょっと転載いたします。(作者は@ayuneoさん)
その1
いかがでしたか? ほっこりしました?
市松人形などは、私も子供のころから不気味で、いまでも入手しませんが、可愛いフィギュアでも博多人形でもズラ~と並んでいると、少し気持ちがざわざわすることがあります。
日本のワラ人形などの呪術や人形供養は言うに及ばず、西洋でも映画「トイストーリー」や「チャイルドプレイ」など「人形(ひとがた)」には霊的ものを感じるのは世界共通なんでしょうね。
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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いつも(色んな意味で)お世話になっております。
まさかここのブログでこんなにウルウルするとは思っていませんでした!
人形万歳!\(^o^)/
なお、ワタシの地元には
「淡島神社」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%A1%E5%B6%8B%E7%A5%9E%E7%A4%BE
という神社があり、
無数の人形や
パンティーや
木彫りの男根
女陰の陶器?
子供にお乳をのませる髪を結った女性の陶器人形…
などアレ系なものがごっそり奉納されて今います。
お近くにお寄りの際は是非ご参拝ください!
投稿: にゃおシ | 2018年2月11日 (日) 08時59分
昔々、市松人形の髪の毛が伸びていく、という話しを聞いたときは、ゾゾ~としましたが、このマンガはいいですね。
人に嫌われる・無視される⇔優しくされる、この違いは大きいです。
人間は、「人形(ひとがた)」に霊的ものを託すのですねぇ~。
「百年の孤独」という小説の中に、「物にも命がある。問題は、その魂をどうやってゆさぶり起こすかだ。」という文章がありますが、ディープ・インパクトならぬサイレント・インパクトにも凄いパワーがあると思いつつ、我が家のフィギュアを見つめています。
にゃおンさんのおっしゃる「淡島神社」・・・ネットでみました。
ス・ゴ・イ!
投稿: KAION | 2018年2月11日 (日) 10時02分
供養といえば、造りかけで放置な水子キットなどヤバイですね。
特に等身大の球体関節人形も途中鎮座しちゃってるので心痛めてます。
自分はゲーム好きですが、殺戮した敵キャラ、モンスター等の供養なども考えます。
歳は取りたくないものですね
投稿: 稚恵蔵 | 2018年2月11日 (日) 11時41分
にゃおシさん
コメントありがとうございます。
「淡島神社」、私も前から行ってみたいと思ってます。
ご供養されているのは写真やニュースでよく見る、日本人形や雛人形だけじゃないんですね!
俄然興味が湧いてきました。
投稿: カズやん | 2018年2月11日 (日) 14時18分
KAIONさん
コメントありがとうございます。
お菊人形ですね。あのイメージは大きいですね。
科学では説明しきれない不思議な感覚ですね。
私、裸観音や裸弁天さんの人形を複数持ってますが、神様どうし喧嘩しないか気になってます(笑)
投稿: カズやん | 2018年2月11日 (日) 14時22分
稚恵蔵さん
コメントありがとうございます。
等身大の球体関節人形!それは存在感ありますね!
子供が小さいときに階段の踊り場に2分の1の骸骨模型を置いていたら、子供が階段を昇れなくなったことがありました(笑)
>殺戮した敵キャラ、モンスター等の供養
慈悲深くなられたんですよ。
投稿: カズやん | 2018年2月11日 (日) 14時28分