京都アンティークフェアとあまとりあ
今年最初の京都アンティークフェアが無事開催されましたので行ってきました。
前回同様、規模は縮小されていますが、広くなった通路は歩きやすく見やすいです。
前にも書きましたが、こちらは掘り出し物を見つけるというよりも、値段の高い良いものを見に来ているようなものです。
ま~どの品を見ても値段を聞いても、私がいつも買ってるものとは一桁二桁違います。
さてその後、伏見にできた「ブックオフ スーパーバザール」に。
結構広くて、トイもいっぱいあります。
古書コーナーにあの幻のカストリ雑誌「あまとりあ」がまとめて売り出されてました。
27冊で1万円。安いのか高いのか?
古書店でもあまり見ませんし、東寺のガラクタ市でも1冊2冊、単発で見るだけで、しかも1冊500円~1000円ぐらいしますので、どうしようかな~と悩んだんですが、状態が悪く、中も見ることが出来ないので諦めました。
こういうのが好きなひとならまとめて入手できる良いチャンスなのかもしれませんが、私自身はそこまで昔の資料を集めているわけではありませんし、本当に欲しいヒトの手に渡ると良いですね。
さて、コロナですが、大阪では今日の感染者が300人と、徐々にまた増えつつあります。
ワクチン接種も全然進むないのに自粛解除して大丈夫なんですかね?
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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