妄想の昭和遊郭大改造!
3年前に作った妄想の昭和遊郭。とは言うものの、リサイクルショップで購入した、デアゴスティーニの温泉旅館ドールハウスをそれ風に見立てただけでのナンチャッテ遊郭(大阪で有名な)でしたが、今回あるきっかけで、より新地遊郭っぽくしてみようを思いました。
飛田新地の写真集(百年の色街-飛田新地)が出版されているので、それをもとに門構えというか、玄関先をよりそれらしくするため、暖簾と提灯を加えることにしました。
しかし、私にはそんな器用なものを作る腕が無いので、ここはT氏に助っ人に頼むことにしました。
T氏はいろんなマテリアルを使ってミニチュアを作る名人です。これまでもふんどし海女のサザエや天狗の面など作っていただいてます。
なので、今回もオチャノコサイサイと思ってましたが、けっこう苦戦されたようで、本当に申し訳ありませんでした!いつも無理ばかり言ってすみません!(T氏の奮闘ぶりはこちらをどうぞ)
T氏のおかげで、リアルな提灯が出来ました!屋号は「荒一」(ま~由来は分かる人には分かる?)
T氏に「明かりもつくとリアルですよね~」とか言ってしまって、その仕組みもいろいろしてくださいました。(ありがとうございます)
さて、今日、本業が少し時間が空いたので、作ってもらった暖簾、提灯を玄関に付けて、電飾を試みました。
関連記事:妄想の昭和遊郭を作るぞ!
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
最近のコメント