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2022年6月10日 (金)

謎の人形の正体判明!

3~4年前にネットオークションで入手したしたこの人形。

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画像で見たときは博多人形か何かとおもいましたが、届いてみると高さ25㎝ほどでずっしりと重く、紙粘土のむくの人形のようでした。

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作りも、博多人形師が作ったような洗練さはなく、顔の造形など上手い素人が作ったような印象の出来で細部も表面仕上げも粗いのですが、とは言うものの全体としては良い雰囲気のある謎の人形でした。

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さて、そんなこともすっかり忘れていた先日、ネットオークションに気になる出品があり、見てみると・・・
あれ?これどっかで見たぞ!あ!あれや!

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出品者の説明によると、1950年代に書籍の挿画などを手掛けていた西津青滋(本名 省次)氏(1915~1988)作ということです。

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この説明の真偽は分かりませんが、出品されている作品と私の所有している人形は同じ作家の手によるものは確かです。

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目の作り方、口の形、髪の塗り方など非常に特徴があります。

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ということで、私も様子の良いものを何点か入札してみましたが、見事全部撃沈!みなさんお好きですね(笑)

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なんて言うか、人形職人ではない作家が、自分の好きな色っぽい女性の像を作った人形という意味では、私と同じですごく親近感の湧く作品ですね。
(有名な作家さんでしたら、失礼しました!)

ちなみに落札価格はこんな感じでした。(6月11日追記)

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(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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