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2022年10月31日 (月)

「庭掃除をしている隣の若奥さん」人形を作るぞ

胸チラ お嫌いですか?
お好きです!

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こんなブログを書いてる時点で十分ヘンタイなんですが、書店やスーパーで下の方の本や物を取ろうとかがむ女性の胸元が、首元の衣服の隙間からチラっと見える瞬間、大好きです。むしろ、大股開いてるよりも好きかも?

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さて前からこの胸チラの人形を作りたいと思ってましたが、本業が割と忙しいんですが、合間をぬって作ってみました。

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ズバリ!胸チラの決定版!「庭掃除をしている隣の若奥さん」

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作り方はいつもと同じく、針金を芯に石粉粘土で作っていきます。

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スケールも1/12。ちり取と箒はセリアで売ってるやつを少し改造して使用。

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色もいつもと同じアクリル絵具。

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胸が小さいのは、うまくチラリと見える胸の大きさをいろいろ試行錯誤の上の表現です。

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下半身は、最初ミニスカートでノーパンとも考えましたが、無性にホットパンツ姿が作りたくなり、それで行きました。

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問題は胸チラのための服ですが、一番簡単なタンクトップに決め、最初は粘土を薄く延ばして作ろうかと思いましたが、どうしても厚みが出るし、布のような透過性も欲しかったので、ティッシュを切って、「カミカタメール」という、紙を硬くする(そのまんま)溶剤を使おうかと思いましたが、これもイマイチ上手くいかず、結局、ダイソーで売ってた人形の服をそのまま流用。これがなかなか上手く行きました。

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ハイ!出来ました(^o^)

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なかなかイイ感じの胸チラ人形ができたと思います。

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さて、ちり取りやホウキの小道具をもう少しリアルにするともっと良い感じになると思うので、時間ができたら、竹ぼうき、金物のちり取りを自作して持たせようかなと思います。またタンクトップも肩ひもあたりをもっと細くして脇部分をもっと広くすると、脇からの胸チラも可能かもしれませんので、また試してみます。

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また、屋外で実際に庭掃除しているようなシーンも撮ってみたいですね。

2022年11月2日 追記 背景付けました! 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年10月25日 (火)

花魁の土人形

今回はエッチな人形ではありません。

前から花魁の人形を少し集めているんですが、これまでいわゆる日本人形や博多人形を中心に買ってました。
ときどき三河人形のような郷土玩具的なものは見るのですが、あまり興味が湧かず、これまで敬遠していました。
今回ネットオークションに、花魁の土人形が大量に出品されていて、どなたかコレクターが手放したものだと思いますが、その中に、わりとリアルな花魁の土人形がありましたので3点落札しました。

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大きさは高さ30~35㎝ 大きな二点は顔の描き方が生々しいですね。

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全て作者名がありました。

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右から、

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津屋崎土人形 原田勝男

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市原土人形 後藤久美

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古型博多土人形 中ノ子勝美

どれも汚れも少なく、彩色も綺麗です。ただ、全く価値が分からないので良い物なのかどうかは分かりません(笑)

さて、今回、三体一緒に宅配便で送られてきたのですが、見事に一体壊れていました。

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出品者に問い合わせると、返品返金はできないので、宅配業者に相談してほしいとのこと。
これまでの経験上、返金はしてもらえるかもしれませんが、人形は没収廃棄されるので、せっかく気に入って入手したものですから、そのまま私のものにして、壊れた部分を応急修理しました。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年10月18日 (火)

あわおどり

いつものスケベな知人のお話し。
仕事の関係で北陸方面に行くことがあり、帰りに久しぶりに近江の国O琴温泉の石鹸の国に行ったそうです。
以前、1.5万円、50分、マット有の熟女店に馴染みがいたそうですが、そのお姉さんが辞めたそうなので、今回は前に一度行った1.6万円の別の熟女店にフリーで入店。
とにかくマットの出来る人なら誰でもいいのでそう店員さんに伝え、しばし待ってお姉さんとご対面!
まあ覚悟はしていたそうですが、紹介写真(顔は隠している)には42歳と書かれてましたが、おそらく知人(=わたし)と同い年ぐらいだったようです(笑)顔も、スーパーでレジ打ちしてそうなどこにでもいるおばさんっぽい。
しかし話は面白いし身体はなかなかきれいだったそうで、無駄に話ばかりしてなかなか事に及ばない嬢もいるなか、話をしながらもテキパキとスケベ椅子、潜望鏡、マットの用意などこなし、マットの泡踊りも十分満足いったとのことでした。
マットプレイ中はお姉さんの顔を見ることもほとんどないので、目をつむって感覚を味わっていたそうです。
ソープと言えばマットが醍醐味なので、それさえ満足できれば上出来でしょう。
嬢の労力など考えると、1,6万円なんて、すごくコストパフォーマンスが良いとも言えます。
まあ、大阪の飛T新地なんて、同じ1.6万円で、確かに若くてカワイイ娘相手ですが、実質20分程度で美人でも愛想の悪いこに当たったら満足度もかなり低いですよね。
それに同い年ぐらいだと話も合う。若い嬢だと話も続かないそうですが、今回は子供の話や旅行で行った城の話や県民割りのクーポンの使い途など、話が盛り上がったそうです。
まあお金のことばっかり言うは女遊びでは野暮ですが、かと言っても先立つものが無いとね~。って知人が言ってました。

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2022年10月17日 (月)

大道芸術館 オープン

10月11日、東京 墨田区向島に「都築響一コレクション 大道芸術館 museum of roadside art」がオープンしました。

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都築響一氏はロードサイドアートの先駆者、秘宝館など昭和の忘れ去られる遺構や作品の保存など、みうらじゅん氏と共に私の心の師です。

私自身は都築氏とは面識はありませんが、仕事の模型関係のご縁で、かねてよりお知らせしていた、私の春画人形のコレクションや自作の四十八手人形などを展示の一部で置かせてもらっています。

実は私はまだ未訪問ですので、そのときはまたご報告いたします。

入場には予約が必要ですので、下記アドレスからどうぞ。

都築響一コレクション大道芸術館museum of roadside art 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年10月 7日 (金)

ギャラリーソラトに「七人の魔女展」を見に行く

仕事も一段落して時間も空いたので10月6日、京都 大宮にあるギャラリーソラトに「七人の魔女展」を見に行きました。


春画人形のツイッターのフォローしている方々のグループ展です。
初めて行くところなので車はナビで、近くに駐車してからはスマホのナビで付近まで行くものの、建物の正面の入り口は閉まっている・・・このへんのはずだと、数分ウロチョロしていると、路地を入ったところにビルの外階段があり、案内看板がありました(笑)

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マンションの一室のようなギャラリーで、ところ狭しと作品やらポストカードやらが展示されていました。

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早い時間に行ったので客は私ひとりで、ゆっくり見ることができました。

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棟𠮷亀さんの人形とフォトブックを購入。

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花さんの人形展示が無いのは知ってましたが、ポストカードはあるのかなと思ってましたが、ありませんでした。残念。

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今回入手した人形は仕事場のコレクションケースへ。

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参照:ギャラリーソラトのブログ 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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