フォト

モーション ウィジェット

  • おススメ!
無料ブログはココログ

« 2022年11月 | トップページ | 2023年2月 »

2022年12月27日 (火)

佐伯俊男の世界 第三弾

もういくつ寝ると~お正月~♪という時期になりました。

本業のほうも今年も順調に仕事があり忙しくしていましたが、少し余裕ができたので時間の合間にまた趣味の造形を作ってみました。
さて今回は佐伯俊男の世界 第三弾です。

Img_1471-2

シュールな氏の作品の中では、比較的現実的な構図とも言えますが、SM雑誌などにイラストを提供していたなかの一つかもかもしれませんね。

Img_20221121_081707

でっぷりとした坊さんが日本髪の女性を縛っている構図で、下半身は描かれていませんが犯している様にも見えます。
まあ、このあたりは想像と創造を組み合わせ、生臭坊主が檀家の娘を犯しながら折檻している。という立体にしてみました。

作り方はいつもと一緒。針金を芯に石粉粘土で作っていきます。

221227204714

今回は縛った縄を繋ぐ櫓や、着物をかける衝立、煙草盆やキセルなど小物も色々あり、ヒノキ材などで工作。

Img_1410-2

彩色はアクリル絵具の筆塗り。

221227204810

なんとか出来ました。

Img_1429-2

今回のポイントは佐伯氏のイラストにもある「腋毛」

Img_1421-2

最近のというか、もう私が若い頃から女性は腋毛処理をしていました。AV女優の黒木香なんかも腋毛があるのが売りなるような時代でした。
でも私が子供の頃は女性も腋毛ボーボーだった記憶で、いまとなってはむしろ腋毛の女性が新鮮にさえ思います(笑)

また今回、小物で「煙草盆」があったのですが、ネットで画像を調べていましたが、ちょうど東寺の終い弘法に行ったところ実物を何点か見ることができました。画像だけで見るより、その構造など知ることができて良かったです。

221227204956

さていつもの和風ドールハウスに置いて撮影。

Img_1468-2

今朝来て今日読むのは何だ?

Img_1473-2

新聞!

ブ~!答えはお坊さん。

Img_1443-2

なぜなら「袈裟 着て経 読む」

Img_1455-2

入ってます!

Img_1460-2

いつも書いていますが、佐伯氏の独特の世界観にはとうてい及びませんが、年内になんとか形になって良かったです。

参考日記

佐伯俊男の世界 第一弾 

佐伯俊男の世界 第二弾 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)



2022年12月23日 (金)

やらずに後悔するよりも マッチモア編

いつものスケベな知人の話です。

確かこの前リベンジ編を書いたと思いますが、再びチャレンジできる機会が訪れたそうです。
仕事(12月22日)が前回と同じ場所だったのですが、開始時間が少し遅いこと、終わる予定時間も遅かったようです。
で、またひと思案。
今回は仕事に行く前にS新地で一発。仕事後に一発。ホテルチェックイン後に一発。あくる日に一発。計4発を計画。

Dsc_0767
画像はイメージです

さて結果は、仕事前・仕事後の2発は無事成功(性交?)

しかし今シーズン最強寒波襲来で、雪こそ降ってないものの寒さと強風でホテルに入ってからはとても外出できる状況では無かったそうで、三発目は断念。

あくる日も風が強く雪もチラホラ舞っているので、くじけそうになったそうですが、一発決めてきたそうです。
結果、予定とは違いますが三戦三勝。
前回は酒を飲んだせいで手こきが一つありましたが、そこは学習して今回はノンアルコールで全膣内発射は成し遂げたようです。
最後の嬢はいつもお世話になっている川口春奈似のとっても可愛らしい子だったそうで、「良い年を迎えられそうや。」って言ってました。
おめでとう!

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年12月13日 (火)

京都 平安蚤の市に行く

12月12日、京都の平安神宮前の広場で開催されている「平安蚤の市」に行ってきました。

Img_1079-2

数年前から毎月10日に行われているのは知ってましたが、行くのは今回が初めてでした。

Img_1086-2

と言うのも、これまでも用事でここに来ると、何かしらマルシェのような手作り市が開催されていたので、まああんなもんかなと思っていたからです。

Img_1082-2

Img_1087-2

さて、今回行ってみて、東寺のガラクタ市みたいな感じで思ったより楽しかったです。
ガラクタ市よりもカジュアルな感じで、業者もあれば、個人の出店もある感じで、お客さんも若い人が多かったです。

Img_1093-2

そのせいか、値引きを求めても断られることが多かったです(笑)

お店は100軒ほどでしょうか。2時間ほどウロウロして、陶器の人形(2000円)とセクシーガールの置物(1500円)、昔のポストカード(3000円)を購入。

Img_1097-2

白磁の子守りの娘の人形は裏に刻印があり、オールドノリタケ製。

Img_1104-2

Img_1133-2

汚れていましたが、お湯で洗ったらとても綺麗になりました。

Img_1126-2

Img_1128-2

セクシーガールは、裏側を見るとコルク栓の跡があったので、もともとはボトル栓でしょうか?

Img_1107-2

Img_1109-2

こちらも塗装の剥がれがありましたが、仕事場で修正。

Img_1139-2

さて、マレーシアの昔のポストカード、これは良いものが手に入りました。
6枚綴りで抜けなし。

Img_1100-2

まるで、ゴーギャンが魅せられたタヒチのような明るく健康的なセクシーな女性たちの写真でした。

Xxxxx

カラーなので、50年ぐらい前のものでしょうか?

Xx

Xxx

今回は12月にしては暖かかったですが、夏は炎天下で暑いでしょうね。
また春ぐらいに行ってみよう。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年12月11日 (日)

gallery green&garden に「LOVE SEX DEATH~white rabbit~」を見に行く

12月10日、京都 二条駅近くにある gallery green&garden で開催中の「LOVE SEX DEATH~white rabbit~」を見に行きました。
実はつい前日ぐらいにツイッターでフォローしている花さんが人形を出展されていること、ご本人も京都に来られているらしいことを書かれているのを知って、開催初日に行くことにしました。(以前、ギャラリーソラトでは写真のみの出展でした)

花さんの創る遊女や花魁の人形は独特の情緒があり、一度本物を見たいと思っていました。
幸いご本人が在廊されていて少しの時間でしたがお話もできました。
作品はラブホテルの回転ベッドの横たわる半裸の女性で、悩ましいうつろな眼差しで自分を慰めている?ところでしょうか?私が作ったらもっと下品になってしまいますが、上品で妖艶な作品になっていました。

Dsc_06552

ちゃんとベッドも回転し、ミラーにその姿が映し出されているところも色っぽいです。
コンドームの袋やゴミ箱、スリッパなどの小物が妙なリアルさを醸し出します。

Dsc_06572_copy_1280x854

このあたりはドールハウスやジオラマにも通じるところがあり、面白く思いました。
当日には帰られるみたいだったので、初日に行ってお会いできてよかったです。

回転ベッドの様子 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2022年12月 6日 (火)

やらずに後悔するよりも リベンジ編

いつものスケベな知人の話です。
この夏に一算段して撃沈した彼ですが(この日記)、先日再びチャンスが巡ってきたそうです。
今回は前のように北陸ではなく、大阪のS新地に近い泉南方面の仕事が入ったそうです。
この機会を逃すまいと、なんとか奥方に宿泊の許可を得て計画。
仕事は昼過ぎからで終わる時間が読めなかったそうですが、仕事場所から新地までの距離はほんの1時間ほどです。
ちょうどコロナ対策の旅行支援事業の大阪いらっしゃいませキャンペーン中で、泊まった温泉宿の宿泊料の40%引きで、3000円のクーポンが付くので、宿賃は実質タダみたいなもんやと喜んでました。
さて、仕事も順調に夕方には終わり、一路宿に向かい5時にチェックイン。前回と違ってまだ明るいです。
今回は時間がたっぷりありますので、あせる必要はありません。
前回の反省も込めてまず一発に向かいます。
宿と新地とは徒歩5分という便利さ。

Dsc_0607
画像はイメージです


本日の一発目は推定35歳のいとうあさこ似の熟女だったそうです(笑)
その後、素泊まりなので、近くのスーパーで弁当と酒を買って部屋に帰って食事。
寒い日だったそうですがここには大浴場があるのでゆっくり温まったそうです。
酒を飲みながらテレビを見ていたら、そろそろ10時。
さてもう一発行くか!といことで、2発目に出発。
新地が近いっていいですね!
今度はベッピンさんだったそうですが、酒のせいかなかなか発射できず、手とおクチでなんとか発射!
さすがにこの日は打ち止めで就寝。
そして次の日、チェックアウト後に朝一の突撃。
3発目ということで心配だったそうですが、馴染みの娘で無事発射!

Sugomori2
画像は人形です


と言うわけで、今回は3戦3勝。見事リベンジを果たせたと満足そうでした。
まあお互いええ歳であんまり無茶もできないので、こんなことはこれが最後かなとも申していました。
同い年の渡辺徹さんもお亡くなりになったしね・・・

それにしても彼のタイムライン、笑かすなw

2_20221207203301
画像はホンモノです


(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

« 2022年11月 | トップページ | 2023年2月 »