京都アンティークフェアに行く
10月27日、年に3回、京都パルスプラザで開催される京都アンティークフェア。
自宅から近いこともあって毎回行ってます。
いつも見に行くだけで購入することもあまり無いのですが、思わぬ素晴らしい作品に出合うこともあり油断できません。
今年も3回目で、コロナ前に戻ったような人出で、中国?台湾?のお客さんも翻訳機片手によく見ました。
コロナの最中は、海外のお客さんが少なかった(ほぼ0だった)おかげで、出店者もわりと値下げ交渉に応じてくれましたが、お金持ちの外人が戻ってきてしまったので、貧乏人には買い物も難しくなりました(笑)
それでも、何点か私にも買えそうな良いものがあり買ってしまいました。
一人遊びの春画人形、高尾八十二作の博多人形、ヌード灰皿。
春画人形はこれまで見たことの無いモノでしたので、良い買い物ができました。
まあ、また次回も行くんでしょうね。
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
« 岩田浩昌氏の舞妓の裸婦画 | トップページ | こずえみどりの恐怖 »
一枚目の怖そうな褌の男の像は何の像ですか?
投稿: 64才北村 | 2023年11月 4日 (土) 00時28分
64才北村さん
高さ50cmほどの「生き人形」だそうです。
値段聞く気にもなりませんでした(笑)
投稿: カズやん | 2023年11月 7日 (火) 23時36分
つまり、特定のモデルは無い、ということですか?
投稿: 64才北村 | 2023年11月 8日 (水) 02時03分
それは不明ですが、もともとは見世物小屋などに置かれてたものと聞いてますから、時代劇や物語の登場人物をモチーフにしたものが多いと思います。
投稿: カズやん | 2023年11月 8日 (水) 10時44分