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2023年10月28日 (土)

京都アンティークフェアに行く

10月27日、年に3回、京都パルスプラザで開催される京都アンティークフェア。

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自宅から近いこともあって毎回行ってます。
いつも見に行くだけで購入することもあまり無いのですが、思わぬ素晴らしい作品に出合うこともあり油断できません。
今年も3回目で、コロナ前に戻ったような人出で、中国?台湾?のお客さんも翻訳機片手によく見ました。

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コロナの最中は、海外のお客さんが少なかった(ほぼ0だった)おかげで、出店者もわりと値下げ交渉に応じてくれましたが、お金持ちの外人が戻ってきてしまったので、貧乏人には買い物も難しくなりました(笑)

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それでも、何点か私にも買えそうな良いものがあり買ってしまいました。
一人遊びの春画人形、高尾八十二作の博多人形、ヌード灰皿。

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春画人形はこれまで見たことの無いモノでしたので、良い買い物ができました。

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まあ、また次回も行くんでしょうね。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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コメント

一枚目の怖そうな褌の男の像は何の像ですか?

64才北村さん

高さ50cmほどの「生き人形」だそうです。
値段聞く気にもなりませんでした(笑)

つまり、特定のモデルは無い、ということですか?

それは不明ですが、もともとは見世物小屋などに置かれてたものと聞いてますから、時代劇や物語の登場人物をモチーフにしたものが多いと思います。

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