岩田浩昌氏の舞妓の裸婦画
以前古書で買った、岩田浩昌氏の舞妓の画集「みずあげ」
初々しい舞妓、芸妓が着物をはだける姿が色っぽく、また哀愁もありますが、今は世の中的にあまり受け入れられない風習になってしまいましたね。
さて、その岩田氏の油彩画がネットオークションに出品されていたので、入手しました。
作品名「ためらい」
画集に載っている絵ではありませんでしたが、不安げな若い舞妓の表情が良いですね。
12号と割と大きく存在感がありますが、飾る場所がありません(笑)
出品時に岩田氏のプロフィールが掲載されていたので貼っておきます。
小説や学習誌の挿絵を描いておられたようですね。
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
« ストリップ劇場を作るぞ(休憩中)! | トップページ | 京都アンティークフェアに行く »
コメント