ひな人形の顔
先日、地元の市のリサイクルセンターで3000円で売ってた木目込みの雛人形。
ひな壇の幅が70㎝ほどで、ぼんぼり、金屏風が2枚ついてました。
あることを思い付き、金屏風とひな壇の畳の台座だけが欲しいと言うよこしまな理由で、雛人形の顔もろくに見ず買いました。
帰宅して、節句も近いしせっかくなんで飾っていたところ、私の留守中に嫁さんが女雛の顔の違和感に気づいて女雛の顔をよ~く見たところ、どうも子供が落書きした跡が!
鉛筆?の落書きにみえたそうで消しゴムで消すと、目ごと無くなってしまったようです(笑)
私が帰宅後、「大変なことしてしまった。顔を描いて」と頼まれ、せっかく描き直すなら俺好みのお目々パッチリの顔にしようと思いましたが猛反対され、
結局男雛を参考にして描き直しました。
メデタシメデタシ
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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