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2020年9月29日 (火)

私家本の可能性

面白いものを入手しました。

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いわゆる私家本でしょうか。

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収集家がコレクションをまとめた本です。

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これは珍杯シリーズと言うことで、艶っぽい盃などが、60ページに40種類の酒器が紹介しています。

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前に紹介したかもしれませんが、私も何点か持っています。

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さて、私家本、言ってみればコミケなんかで販売されている同人誌、あるいはもう少しお金をかけて自費出版など、自分で本を作って売ることは前から知っていましたが、今回、この小冊子を手に取り、決して大手の出版社が出さないであろう隠れたコレクションが、現物の写真と解説つきで記録されているのは、非常に貴重で重要なことだと思いました。

私がコレクションしている春画人形などは、絶対残しておくべき性の文化遺産、風俗記憶遺産だと思いますが、世の中のグローバリズムが、私が期待していた「フリーセックス」「ポルノ解禁」から真反対に動いているなか、それは益々アンダーグラウンドなものになっていきそうです。

今回、この私家本を手に取り、私も自分の春画人形のコレクションの本を作ってみようと思いました。
なんか老後の楽しみが増えた思いです!

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2020年7月25日 (土)

中国古玩陶器製春画人形

こちらは、ネットオークションで入手した中国製(?)の陶器製春画人形です。

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たまに骨董市でも見かけるんですが、店主に聞くといつも結構な値段なので買えませんでした。

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今回、買えそうな値段で出てたので、思い切って落札しました。

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サイズは幅21㎝ほどあります。

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日本の春画人形のように珍棒を大きくすることもなく、リアルな大きさ(笑)

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ロッキングチェアのようにユラユラ揺らすことができます。男性も中華特有の辮髪表現です。


こちらは少し前に入手した、少し小さなもの。

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先のものと同じような寝台に寝そべった独特のデザインですね。

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「高橋鉄コレクション」で紹介されているものより等身が大きいので、最近の作かもしれませんが、実は全然わかりません(笑)

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2020年1月17日 (金)

図鑑メーカー

今年の正月はじめぐらいにツイッターで図鑑メーカーなるもが登場し、ちょっと楽しくてついつい遊んでしまいました。
画像を使って、自分の欲しいオリジナル図鑑(の表紙)が手軽に作れるという代物でしたが、せっかくなんでブログに張っておきます。

「春画人形 図鑑」 もちろん一番欲しいのはこれ!是非執筆者のひとりに加えてください!

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「世界の性神 図鑑」 古今東西の性の神様、歓喜仏、歓喜天などを網羅!絶対欲しい!

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「江戸の刑罰 図鑑」 図説 日本の刑罰ってよくあるんですが、ここは喜多玲子の絵で!

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「昭和の折檻 図鑑」 昭和のおしおきはもちろん椋陽児の挿絵で!

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「小人図鑑」 大人の小人図鑑。ポケットの中の彼女?

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「博多人形 図鑑」 これ、無いのが不思議なくらいなんですが?

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番外「恐竜の交尾 図鑑」 あったら欲しいよね!

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ツイッター上でも色んな図鑑があって、見てるだけでも楽しかったです(笑)

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2019年11月 6日 (水)

「日本歴代風俗人形」と言ってもエッチな風俗じゃありません!

ネットオークションで「日本歴代風俗人形」12体を入手しました。

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それなりに古そうで、かなり傷んでおり、欠けや部品の紛失などもかなりあり、状態は悪いものでした。
台座に刻印があり「東京文運堂製」とあります。

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12体は一揃いのイメージがありますが、はてさて、これが全種かどうか分かりません。
大きさはこれぐらい。約21~27㎝でスケール的には1/8ぐらいでしょうか。

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各人形には説明のシールが貼ってあったようですが、かなり損傷が激しく、読み取れないもの、シール自体が無くなっているのもありました。

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以下人形の説明は読み取れたもの、想像も混ざっています。

・男性(時代は順不同です)

1)古墳時代の兵士? (シール紛失 予想)

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2)平安時代 公家武官夏束帯 (シール紛失 予想)

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3)源平時代 武士の武装 源義経

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4)鎌倉時代 山〇〇の武装 比叡山僧 (〇は読めず)

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5)南北朝時代 水干の童(すいかんのわらし?) 楠正行

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6)室町時代 武士の狩り装束 足利義満

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7)徳川時代 武官(以下読めず)

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8)徳川時代 武士の洋装 〇兵指〇役頭取改役 (〇は読めず)

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・女性

9)奈良時代? (シール紛失 予想)

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10)平安時代 貴族? (シール紛失 予想)

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11)鎌倉時代? (シール紛失 予想)

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 12)徳川時代 武家の室の礼装 徳川家定夫人

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こう見ると、やはり各時代を網羅しているとは言えないので、もっと種類は多い気がしますね。

さて、「日本歴代風俗人形」で検索すると、そのもは出てきませんが、明治・大正期に活躍した博多人形師 井上清助氏の「世界人類風俗人形」が出てきます。

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現在、これらの人形は東京大学総合博物館や福岡市博物館に所蔵されています。

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以前ネットオークションでこの人形が出品されたことがあり、入札しましたが、恐ろしい値段(十数万円)になり、途中で諦めました(笑)

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追伸(2019年11月11日):保存していた画像が何点か出てきたので、一応張っておきます。

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今回の入手した人形は、テイストはよく似ていますが、造型や彩色の質は遠く及びません。

刻印の「東京文運堂製」を調べると「株式会社 文運堂」がヒットしました。
ノートや文具を作っている会社ですが、創業100年を超える会社なので、何か関係があるのかもしれません。
学習教材のひとつとして、小学校の備品として作られた可能性もありますね。あくまで想像ですが。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、情報よろしくお願いします。

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2019年7月 2日 (火)

真鍮製 歓喜仏とネットオークションの傾向と対策

前から欲しかった歓喜仏の真鍮製の置物をネットオークションで入手しました。

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あんまり詳しくはありませんが、チベット仏教(密教)の聖天さんのひとつ?でしょうか。

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ご覧のように、小ぶりでそれほど凝ったつくりではなく、簡易な作りで、ネットオークションでも骨董市でもよく見る工芸品です。

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しかし、その割には値段が高く、骨董市ではだいたい15,000円~20,000円ぐらい。
ネットオークションでは1円から始まるものが多く、しかし入札しても入札しても高値更新され、結局10,000円以上に競り上がってしまいます。
おそらく、最初から最低値段が設定されており、サクラがその値段で入札しているんでしょう。

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実感では大陸系の出品者にはこの傾向が多く、いくら安値で落札しようと思っても時間の無駄です。(もちろん良心的ところもあります)

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今回の出品は、他の出品物を見る限り、個人の所有物の放出的な感じで、値段も上記の半値で落すことができました。

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とは、言うもののこの歓喜天・歓喜仏、あるところ(日記参照)でとんでもないコレクションを見ているので、集める気はとうの昔に無くなっていて、とりあえずこれ一個で満足しておきます。

チベット密教参考ブログ(画像が多くて分かりやすいです)

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2019年1月13日 (日)

「週刊大衆」で紹介されたぞ!

このブログを始めて5年ほど経ちますが、こつこつ作ってきた自作の四十八手人形が、あの「週刊大衆」(1月28日号)の吉村智樹氏連載「関西発! この人どエライことになってます!」紹介されました。

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モノクロ1ページですが、吉村氏の愛情あふれる文章で紹介いただきました。

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本業の模型の分野ではいろんな媒体で紹介や取材されたことがありますが、こっちの分野の模型を取り上げてもらったのは初めてだったので、2019年、春から縁起がいいです!

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これを皮切りにドバっと広がるか、それとも今年の西宮えびすの福男のようになってしまうのか?

現在発売中です。書店、コンビニで見かけたら、ちょっと手に取って見てやってください。

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2018年12月12日 (水)

あの本を見つけたぞ!

変なタイトルですが、私が中・高校生の頃(40年以上前)、猿みたいに性に一番興味があったであろうころに、古本屋等で買った本で、どうしてももう一度見たい本がありました。
内容は憶えているんですが、なかなかタイトルが思い出せず探すことができませんでした。
それが最近ネットオークションンで、偶然その本を発見!

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タイトルは「女悦交悦」 そうそう「女悦交悦」!「女悦交悦」!思い出した!(青木信光 著 綜合図書 昭和45年刊)

と言うことで、さっそく落札し、関連本も探して取り寄せました。

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この「医学ノート」、シリーズ化されているぐらいですから、当時は割と売れたのでしょう。
私よりも少し年上の方はよく知っておられる本かも。

私はこの「続編 女悦交悦」の姑娘(くーにゃん)のこのモデルさんが好きで、よく絵に描いた記憶があります。

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いま見ても好きな顔ですね~。

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シリーズでは中国の房中術、日本、インドなど性技法書で、体位の写真なども、今見てもモデル、撮影方法も凝っています。もっと大きな写真で見開き一ページで一体位を紹介しても良いくらいです。

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内容や艶話など、この歳になって面白さも分かるものの、しかしこの歳ではアソコは役に立たずではがゆいですね(笑)

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さて、もうひとつ、気になっていた本。「トイレの落書き」(土山忠滋 著 土屋書店 昭和51年刊)

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これも中学生のころ持っていた本で、その後行方不明。

ずっと忘れていたんですが、ふと思い出してアマゾンで探したら、有りました!すごい!ネット!

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記憶では、もっとエッチな落書きの絵が多かったように思いましたが、意外と少なく思いました。

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どうも記憶では欲望が増幅されるみたいですね。

ただいつも昔の本を改めて手に取ると、「こんな小さい本だったかな?」とよく思います。

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2018年5月10日 (木)

古写真風

ツイッターで作品をモノクロ写真にするとカッコよくというタグが流行ってて、調子に乗ってやってるうちに、古写真風にするのも面白かったので、こちらでも紹介。

というか、ツイッターで、エロいものを載せると制限がかかるので、アダルトチックなのはこちらでしか紹介できません(笑)

まずは女横綱土俵入り。おお?ちょっと歴史資料みたい?

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こちらが元画像。

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元画像よりもレトロチックで味が出ますね~(模型の粗もごまかせるし 笑)

おなじみ四十八手人形も古写真風に。昭和の温泉地の場末で酔っ払い客相手に売りつける、「いい写真あるよ」的な?

まずはエロ写真風。

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セピア調

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元画像

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昭和のエロ写真みたいな効果が出てるでしょうか?

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こちらも。亡くなった祖父の遺品を片づけていたら、古いアルバムから・・・・
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そんな昔の写真やアルバムが、ネットオークションによく出品されていますね。

元画像

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今回はちょっとお遊びでしたが、いかがでしたか?

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2017年11月 1日 (水)

浮世絵から博多人形に

以前紹介した、艶っぽい博多人形のモチーフになったであろう浮世絵が昨日の朝刊に載っていました。

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歌川国貞「江戸名所百人美女」の「御殿山」

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私は手元に鏡が置いてあり、お化粧をしているところと思ってましたが、湯桶とぬか袋でお化粧を落としている(あるいはお肌の手入れをしている)ところのようです。

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それにしても色っぽい。
(もちろん、これがモチーフなのかどうかは推量ですが)

浮世絵を博多人形に。
二次元アニメを美少女フィギュアに。
日本の伝統は脈々と受け継がれていますね!

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2017年3月11日 (土)

資料発見!「性の造形」と「高橋鐵コレクション」

かなり古い本になりますが、春画人形に関する資料を入手しました。

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まずは「性の造形 民族の性典」 伊藤堅吉 著 図譜新社 昭和40年刊 函入りハードカバー188 ページ

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古今東西の性にまつわる造形物を紹介しています。

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ページ数は少ないですが、裏絵博多人形についても紹介されています。

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珍しい木彫の性交人形なんかも紹介されています。

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こちらは「高橋鐵コレクション」昭和38年 マイアミ出版社刊 函入りハードカバー 206ページ

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性学者で著書も多い高橋鐵氏の風俗画、浮世絵、エロ写真などのコレクション体系で、少しですが、縁起物の土人形なども紹介されています。

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カラー図版がほとんどないのがもったいないですね。

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両書に共通していますが、道祖神や魔除け、縁起物など民俗学的な位置づけで性的造形物が受け継がれてきたことが分かります。

ま、まだほとんど読んでませんので、しっかり知識を仕入れねば。

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