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2023年11月12日 (日)

ストリップ劇場を作るぞ! 踊り子さん!(一応完成)

さて、この夏からダラダラと作っているストリップ劇場ですが、少し本業の手が空いたのでその隙に本命の踊り子さんを作ることにしました。

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制作当初より、ポーズはあれこれ考えていました。踊っているところや、M字開脚でアソコを指で開いているポーズなど・・・
しかし私自身が印象的なのは、オープンショーで片足を上げたりV字型に両足を上げて壇上でポーズをとる姿で、これぞストリッパー!というイメージ。
なので、もう30年以上前ですが、若いころ劇場で撮ったポラロイド写真を物置から探して参考にしました(物持ちいい!笑)

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と言うわけでポーズは寝っ転び、片足を大きく上げてるポーズに決めました。
このお姉さま方ももう還暦前後だと思うと、感慨深いです。

作り方はいつものワンパターンで、針金と石粉粘土製。

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もっと時間をかけて作りたいんですが、たぶんそうしてもたいしたものはできないし、なによりも早く完成させたいせっかちな性格なのでダメですね。

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彩色はこれまたいつものアクリル絵具。

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今回は四十八手人形のように大きなアソコを作る必要がないので、大きさはリアル寄りで。

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やっぱり陰毛が無いとセクシーじゃないですよね。

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踊り子さんは衣服は脱いでも、ハイヒールやネックレスなどは身に着けていることが多いので、100均のグッズでそれらしく。
よく片手や足首に脱いだ下着を丸めて付けていることもありますね。

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ということで、完成。

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作り始めた1週間前は残暑のように暑かったのに、今日は師走のような寒さです。

さっそく前に作ってあったステージに乗せて写真を撮ってみました。

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オープンショーをお楽しみください!

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おお!いいじゃないですか!(自画自賛)

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安物のデジカメなので、撮りたい感じに撮れないのが不満ですが、まあこんなもんですかね。

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じじい大喜び!

また時間ができたらまた違うポーズの踊り子さんや、ポラを構えたお客や、恥ずかしがってる女性客とかも作ってみたいですね。

参考日記:ストリップ劇場を作るぞ(暫定)!

参考日記:ストリップ劇場を作るぞ(休憩中)! 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)





2023年7月22日 (土)

最近入手したもの その1

ここ数ヶ月、本業が忙しく、全く趣味の人形、造型が作れていませんが、ネットオークションや骨董市、リサイクルショップ回りは機会があればやっているので、最近入手したモノを紹介します。

まずネットオークションで久しぶりに入手した牙彫刻の春画根付。

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「忠盛」の銘があります。

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大きさは横幅5㎝くらいです。

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なかなか複雑な体位で彫るのも難しいと思いますが上手に彫っていますね。

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そしてこちらもネットオークションで入手したアジアンな木彫りの腹ボテ人形。

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高さ48cm

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こんなもの誰も欲しがらんやろうと気楽に入札したら、思わぬ高額に…妊婦マニアはけっこういてる?

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"because of you"
「あなたのおかげ」なのか「あなたのせい」なのか?
意味深長ですね(笑)

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こちらは6月の終わりに行った京都アンティークフェアで買った色っぽい博多人形。

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同じ型のものは持っていましたが、彩色違いなので買っちゃいました。

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藤の花の柄が綺麗で、落ち着いた印象です。

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小さい乳首がよろしおすな。

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かんざしもあるので、こちらの方が完品かも。

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コロナ明けで、本業の仕事が忙しいのがこの夏いっぱい続きそうで趣味の造形もできないなかですが、こういう買い物は良い息抜きになります。
(あれ?去年断捨離するって言うてなかったっけ?)

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2023年6月27日 (火)

ヌードの博多人形

久しぶりにネットオークションで入手した、人形の紹介です。

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ふだん集めている春画人形のような昭和初期~戦後のものではなく、比較的新しいものだと思います。
立位で片乳を出したセミヌードの人形です。

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睫毛がツンツン描いてあることから最近の作風だと思います。

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私が知人からいただいた、10年ほど前の博多人形のカタログには、美人物、歌舞伎物など定番の人形は載っていいますが、このような裸婦・ヌードの人形の掲載はありません。ネットで調べてもハワイの踊り子さん人形が出てくるぐらいで、ヌードの博多人形の販売は検索できません。

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これは勝手な想像ですが、昭和30~50年代ぐらいまでは、春画人形含め、温泉街などで販売されていた可能性がありますが、ある時期から急激に無くなっていったんでしょう。

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実は私が子供の頃に、テレビでこれぐらいの大きさの日本人形(博多人形?)のヌードの人形を見た記憶が強く残っていて、「あれは何だったんだろう?」と、ずっと思ってましたが、最近裸婦の博多人形や土人形を見て、「ああ、これやったかも?」と思い至るようになりました。
三つ子の魂百までで、こういう記憶が今の私を作っているのかも知れませんね?

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2023年4月 6日 (木)

北陸のストリップ劇場

先日、福井県に仕事で行き、久しぶりに芦原温泉に泊まりました。
これまでにも芦原温泉には家族旅行や友人らと何度も行ってて、ストリップ劇場があることは知ってましたが不思議を行く機会が無く、今回やっと訪問しました。

若いときは仕事場の目の前に劇場(鶴見橋ミュージック)があったり、九条や東洋ショーや十三やDX東寺など、いろんな劇場に見に行ってましたが、結婚してからはもう30年以上ほぼ行ってませんでした。

今回は長期間の仕事のストレスも溜まり、芦原温泉を選んだのもホテルバイキングでカニ足食い放題があったためで、ついでにストリップでも久しぶりに見る気にもなりました。

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さて、飽きるほどカニ足を食って腹ごしらえを終え、酒も適度に入って、そろそろ開演時間ですので出かけました。
ホテル内は春休みだったせいか、親子連れでほぼ満員状態で賑わってましたが、温泉街は誰一人歩いてません。
真っ暗な街中に「あわらミュージック劇場」の看板がボーと光っています。

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入口で4500円の入場料を払い、ステージに入ると、意外と広い立派なステージで客席も多い。(でも古い)
(だいぶ前に、湯原温泉のストリップで入ったところは、部屋の一室みたいなところで、おばちゃんの踊り子と1対1のときがあって、気まずかった・・・)

先客は3人。いわゆるデベソ席が空いていてそこに座り開演を待ってました。
そのうち温泉客みたいな浴衣を着た一団が10人くらい入ってきて、そのうち一人は若い女のコ。
私も医療関係で働いていた若い頃、慰安旅行で行った北陸の温泉地で、看護婦さんとか女性と連れ立ってストリップをみんなで見に行ったのを思い出しました。

さて、踊り子さんは3人。
若い人?からそれなりのベテラン女性まで、ダンスや日舞で観客と和気あいあいとしたステージでした。

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昔と同様、オープンショーのあと、ポラロイド撮影の時間もありました。
私も若い頃のギラギラ感と違って、人形制作にヒントや役立ちそうな、「こんどストリップのステージを作るのも面白いかな」などと考えながら見ていました。
で、面白かったのが、踊り子が大股開きをするときの、一団の若い女の子のリアクションの観察。
最初は恥ずかしがっている様子でしたが、踊り子さんの身体が綺麗なことや踊りもしっかりしているからか、いやらしさよりもプロっぽさを感じたたようで、終わるころは踊り子さんの犬と一緒にポラロイドを撮るくらい楽しそうにしていました。
私自身はどうもこういうノリが苦手で、ずっと第三者的に見ていましたが、先客の3人などは、ポラロイドはもちろん、踊り子にお土産やプレゼントを持参していたりして、こういう風俗にも推しやおっかけみたいなファンがいるのだなあっと勉強になりました。
都会のストリップ劇場は今でもたくさんのお客が入っているのかどうか知りませんが、こういう地方の劇場は、たしかに踊り子さんと客の距離はすごく近いですよね。

最近ご無沙汰でしたが、たまにはストリップもいいですね。

(以上全部 悪友の体験談でした)

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2023年2月28日 (火)

やらずに後悔するよりも ネバーギブアップ編

いつものスケベな知人の話です。参考→ マッチモア編 
今年に入り、同じ仕事が1月・2月にも入ったそうで、同様の一泊二日でS田山新地で何発できるか計画で行ってきたそうです。
1月は大阪南部でも雪が降る極寒の日だったそうで、仕事に行く前に一発、夜は寒くて外出を諦め、翌日寒い中朝一で一発決めて計2発だったそうです。
さて、今回2月最終の2日間、天候も良く、やはり仕事に行く前に一発。仕事後ホテルにチェックインして少し酒を飲んで2発目に臨んだところ、なかなか下の穴では発射できず、結局お嬢のお口で発射。(やっぱり酒はあかん 知人談)
問題のあくる日、昨夜のリベンジと朝一でS田山新地に臨んだところ、なんだかいつもと様子が違う。大きなテレビカメラを持った数人の人がうろちょろしていたそうで、さすがに「これはヤバいかも」と、今回は諦めて帰ろうとしたそうです。
ところが賢いのかアホなのか諦めの悪い知人は、「あんまり人のいないほうなら大丈夫かも?」と反対側のお店にわざわざ出向いたところ、幸い一軒開いていて、ささっと一発終わらせたそうです。
しかし、帰り際、さっき開いてた扉は閉められていて、店員が「組合から連絡があって、今日はもう閉店します」と告げられたそうです。
そうです。やっぱりただ事ではないことが起こっていた模様です。

興味本位で、新地の外側から人のいるほうを覗くと、警察が規制線を張っていて、しかもその場所が昨夜知人がお世話になったお店の近くで、よけいに怖くなったそうな。

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調べてみると以下のような事件があって、その現場検証みたいなことをやっていたのかもしれませんが、真っ最中に「そのまま!」って手入れがある可能性もあったわけですから、知人の諦めの悪さもいい加減にせんとあきませんね。

全身打撲の男性、車内に放置か 容疑で旅館経営の男逮捕 男性は死亡 

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で、結局今回は3戦2勝1引き分けでしたとさ。

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2023年2月 7日 (火)

月岡芳年 「奥州安達ヶ原ひとつ家の図」を作る

今年最初の個人作品です。

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昨年から続いている本業ですが、ぽっかり時間が空いたので、前から作りたいとず~と思ってた、月岡芳年 「奥州安達ヶ原ひとつ家の図」を作ることにしました。

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せっかく作るなら、色々凝ろうとも思いましたが、あんまり考えすぎると着手出来ないので、えいや!って作り始めました。
だから作り方もいつもと同じ、針金を芯に石粉粘土で造形です。

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月岡芳年は血みどろ芳年と呼ばれるほど残酷絵で有名な明治の浮世絵作家ですが、絵も写実的です。
ですので、作る人形も江戸時代の浮世絵のようなデフォルメされた形状でなく、比較的写実的なプロポーションで作れました。ま、鬼婆の方はガリガリに痩せた骨皮筋衛門のような姿、しかも乳房はインドのナンのようにしおれた様子を造形。

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これまであんまり作ったことのないものなので面白かった!

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彩色はいつもと同じ、アクリル絵具の筆塗り。

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妊婦のお腹は、まず静脈を描き肌色を乗せて、うっすら見える感じで。(ほぼ分かりませんがw)

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鬼婆の包丁は紙と粘土製。

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妊婦の緊縛は、絵から察するに江戸時代の罪人の捕縛法の一種だと思いますが、よう分かりませんのでテキトーに紐で再現しました。

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さて、問題は撮影です。

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最初はネットで調べた廃屋の画像を背景に使おうと思いましたが、やっぱり色調や陰影でしっくりしないので、以前入手した和風ドールハウスを使用。

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作者には申し訳ないが、いつも使っている和風ドールハウスよりも出来が悪く使い途が無かったんですが、今回その雑な作りを逆手に使用しました。

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緊縛絵師で有名な伊藤晴雨は、実際に妊婦の妻を逆さ吊りにして写真を撮ったりしてますよね。

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毎度、作りも雑で、詰めも甘い作品ですが、まずは形にして完成させるのがモットーですので、お目汚しですがご笑覧ください。

参照:安達ヶ原の鬼婆伝説 

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2022年12月27日 (火)

佐伯俊男の世界 第三弾

もういくつ寝ると~お正月~♪という時期になりました。

本業のほうも今年も順調に仕事があり忙しくしていましたが、少し余裕ができたので時間の合間にまた趣味の造形を作ってみました。
さて今回は佐伯俊男の世界 第三弾です。

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シュールな氏の作品の中では、比較的現実的な構図とも言えますが、SM雑誌などにイラストを提供していたなかの一つかもかもしれませんね。

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でっぷりとした坊さんが日本髪の女性を縛っている構図で、下半身は描かれていませんが犯している様にも見えます。
まあ、このあたりは想像と創造を組み合わせ、生臭坊主が檀家の娘を犯しながら折檻している。という立体にしてみました。

作り方はいつもと一緒。針金を芯に石粉粘土で作っていきます。

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今回は縛った縄を繋ぐ櫓や、着物をかける衝立、煙草盆やキセルなど小物も色々あり、ヒノキ材などで工作。

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彩色はアクリル絵具の筆塗り。

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なんとか出来ました。

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今回のポイントは佐伯氏のイラストにもある「腋毛」

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最近のというか、もう私が若い頃から女性は腋毛処理をしていました。AV女優の黒木香なんかも腋毛があるのが売りなるような時代でした。
でも私が子供の頃は女性も腋毛ボーボーだった記憶で、いまとなってはむしろ腋毛の女性が新鮮にさえ思います(笑)

また今回、小物で「煙草盆」があったのですが、ネットで画像を調べていましたが、ちょうど東寺の終い弘法に行ったところ実物を何点か見ることができました。画像だけで見るより、その構造など知ることができて良かったです。

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さていつもの和風ドールハウスに置いて撮影。

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今朝来て今日読むのは何だ?

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新聞!

ブ~!答えはお坊さん。

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なぜなら「袈裟 着て経 読む」

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入ってます!

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いつも書いていますが、佐伯氏の独特の世界観にはとうてい及びませんが、年内になんとか形になって良かったです。

参考日記

佐伯俊男の世界 第一弾 

佐伯俊男の世界 第二弾 

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2022年12月23日 (金)

やらずに後悔するよりも マッチモア編

いつものスケベな知人の話です。

確かこの前リベンジ編を書いたと思いますが、再びチャレンジできる機会が訪れたそうです。
仕事(12月22日)が前回と同じ場所だったのですが、開始時間が少し遅いこと、終わる予定時間も遅かったようです。
で、またひと思案。
今回は仕事に行く前にS新地で一発。仕事後に一発。ホテルチェックイン後に一発。あくる日に一発。計4発を計画。

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画像はイメージです

さて結果は、仕事前・仕事後の2発は無事成功(性交?)

しかし今シーズン最強寒波襲来で、雪こそ降ってないものの寒さと強風でホテルに入ってからはとても外出できる状況では無かったそうで、三発目は断念。

あくる日も風が強く雪もチラホラ舞っているので、くじけそうになったそうですが、一発決めてきたそうです。
結果、予定とは違いますが三戦三勝。
前回は酒を飲んだせいで手こきが一つありましたが、そこは学習して今回はノンアルコールで全膣内発射は成し遂げたようです。
最後の嬢はいつもお世話になっている川口春奈似のとっても可愛らしい子だったそうで、「良い年を迎えられそうや。」って言ってました。
おめでとう!

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2022年12月13日 (火)

京都 平安蚤の市に行く

12月12日、京都の平安神宮前の広場で開催されている「平安蚤の市」に行ってきました。

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数年前から毎月10日に行われているのは知ってましたが、行くのは今回が初めてでした。

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と言うのも、これまでも用事でここに来ると、何かしらマルシェのような手作り市が開催されていたので、まああんなもんかなと思っていたからです。

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さて、今回行ってみて、東寺のガラクタ市みたいな感じで思ったより楽しかったです。
ガラクタ市よりもカジュアルな感じで、業者もあれば、個人の出店もある感じで、お客さんも若い人が多かったです。

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そのせいか、値引きを求めても断られることが多かったです(笑)

お店は100軒ほどでしょうか。2時間ほどウロウロして、陶器の人形(2000円)とセクシーガールの置物(1500円)、昔のポストカード(3000円)を購入。

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白磁の子守りの娘の人形は裏に刻印があり、オールドノリタケ製。

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汚れていましたが、お湯で洗ったらとても綺麗になりました。

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セクシーガールは、裏側を見るとコルク栓の跡があったので、もともとはボトル栓でしょうか?

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こちらも塗装の剥がれがありましたが、仕事場で修正。

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さて、マレーシアの昔のポストカード、これは良いものが手に入りました。
6枚綴りで抜けなし。

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まるで、ゴーギャンが魅せられたタヒチのような明るく健康的なセクシーな女性たちの写真でした。

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カラーなので、50年ぐらい前のものでしょうか?

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今回は12月にしては暖かかったですが、夏は炎天下で暑いでしょうね。
また春ぐらいに行ってみよう。

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2022年12月11日 (日)

gallery green&garden に「LOVE SEX DEATH~white rabbit~」を見に行く

12月10日、京都 二条駅近くにある gallery green&garden で開催中の「LOVE SEX DEATH~white rabbit~」を見に行きました。
実はつい前日ぐらいにツイッターでフォローしている花さんが人形を出展されていること、ご本人も京都に来られているらしいことを書かれているのを知って、開催初日に行くことにしました。(以前、ギャラリーソラトでは写真のみの出展でした)

花さんの創る遊女や花魁の人形は独特の情緒があり、一度本物を見たいと思っていました。
幸いご本人が在廊されていて少しの時間でしたがお話もできました。
作品はラブホテルの回転ベッドの横たわる半裸の女性で、悩ましいうつろな眼差しで自分を慰めている?ところでしょうか?私が作ったらもっと下品になってしまいますが、上品で妖艶な作品になっていました。

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ちゃんとベッドも回転し、ミラーにその姿が映し出されているところも色っぽいです。
コンドームの袋やゴミ箱、スリッパなどの小物が妙なリアルさを醸し出します。

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このあたりはドールハウスやジオラマにも通じるところがあり、面白く思いました。
当日には帰られるみたいだったので、初日に行ってお会いできてよかったです。

回転ベッドの様子 

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

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