久しぶりにポッチャリ人形を作る
少し本業の手が空いたので、久しぶりに人形を作ってみました。
実はある絵を見てから作りたいと思っていた、ポッチャリおばちゃん人形。
今回は3日ほどで仕上げるつもりなので、骨組みは無し。
いきなりソファーから作って行きました。
使用した粘土も、前にちょっとだけ使って置いておいた、アーチスタフォルモとファンド ソフトタイプ。
スケールは1/12ですが、別にきっちりとしたスケールモデルを作る気はないので、ソファーも人形もテキトーにテキトーに作って行きます。
ソファーと人形は後から塗り分けしやすいように、間にサランラップをかませときます。
髪型は悩んだ末、お団子ヘアーに。
そしてファンドのソフトタイプは作りやすい!ソファーに接している側は無視。
型紙作ってステンシルみたいに着色する方が、楽できれいだったかも。
はい出来ました。なかなかイイ感じ。
先日リサイクルショップで買ってきたシルバニアファミリーの中古住宅の一室に置いて撮影。
ちょっとそっけないので、小物を配置してまた撮影し直したいですね。
さて、この人形のモデルは私の愛妻・・・ではなく、ルシアン・フロイド(Lucian Freud)というイギリスの画家の絵を元にしています。(フロイドの祖父は精神分析医のフロイト!)
どうです!この肉感的な!思わず作りたくなりますよね!
(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)
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