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2023年2月11日 (土)

リサイクルショップで見つけたミニチュア和室

時々行くリサイクルショップ。ここはいつも何か面白いものが見つかる、私にとっては穴場です。

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今日今年初めて行きましたが、何点か人形を見つけたあと店内を物色していると、和室のミニチュアがありました。

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ちょっと古くて汚れていましたが、ぱっと見、1/12スケールぐらいかな?と思って買って帰りました。

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実際持って帰ってくると、1/12よりもだいぶ大きく、使い途を考えてところ、これは大き目の春画人形を展示するのに良いかも?と思い、実際置いてみたところ、なかなか良い感じ。

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逢引き茶屋で密会している二人みたいです。

(このブログは「春画人形の世界」 の一部です)

2023年2月 7日 (火)

月岡芳年 「奥州安達ヶ原ひとつ家の図」を作る

今年最初の個人作品です。

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昨年から続いている本業ですが、ぽっかり時間が空いたので、前から作りたいとず~と思ってた、月岡芳年 「奥州安達ヶ原ひとつ家の図」を作ることにしました。

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せっかく作るなら、色々凝ろうとも思いましたが、あんまり考えすぎると着手出来ないので、えいや!って作り始めました。
だから作り方もいつもと同じ、針金を芯に石粉粘土で造形です。

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月岡芳年は血みどろ芳年と呼ばれるほど残酷絵で有名な明治の浮世絵作家ですが、絵も写実的です。
ですので、作る人形も江戸時代の浮世絵のようなデフォルメされた形状でなく、比較的写実的なプロポーションで作れました。ま、鬼婆の方はガリガリに痩せた骨皮筋衛門のような姿、しかも乳房はインドのナンのようにしおれた様子を造形。

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これまであんまり作ったことのないものなので面白かった!

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彩色はいつもと同じ、アクリル絵具の筆塗り。

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妊婦のお腹は、まず静脈を描き肌色を乗せて、うっすら見える感じで。(ほぼ分かりませんがw)

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鬼婆の包丁は紙と粘土製。

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妊婦の緊縛は、絵から察するに江戸時代の罪人の捕縛法の一種だと思いますが、よう分かりませんのでテキトーに紐で再現しました。

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さて、問題は撮影です。

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最初はネットで調べた廃屋の画像を背景に使おうと思いましたが、やっぱり色調や陰影でしっくりしないので、以前入手した和風ドールハウスを使用。

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作者には申し訳ないが、いつも使っている和風ドールハウスよりも出来が悪く使い途が無かったんですが、今回その雑な作りを逆手に使用しました。

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緊縛絵師で有名な伊藤晴雨は、実際に妊婦の妻を逆さ吊りにして写真を撮ったりしてますよね。

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毎度、作りも雑で、詰めも甘い作品ですが、まずは形にして完成させるのがモットーですので、お目汚しですがご笑覧ください。

参照:安達ヶ原の鬼婆伝説 

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2022年12月27日 (火)

佐伯俊男の世界 第三弾

もういくつ寝ると~お正月~♪という時期になりました。

本業のほうも今年も順調に仕事があり忙しくしていましたが、少し余裕ができたので時間の合間にまた趣味の造形を作ってみました。
さて今回は佐伯俊男の世界 第三弾です。

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シュールな氏の作品の中では、比較的現実的な構図とも言えますが、SM雑誌などにイラストを提供していたなかの一つかもかもしれませんね。

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でっぷりとした坊さんが日本髪の女性を縛っている構図で、下半身は描かれていませんが犯している様にも見えます。
まあ、このあたりは想像と創造を組み合わせ、生臭坊主が檀家の娘を犯しながら折檻している。という立体にしてみました。

作り方はいつもと一緒。針金を芯に石粉粘土で作っていきます。

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今回は縛った縄を繋ぐ櫓や、着物をかける衝立、煙草盆やキセルなど小物も色々あり、ヒノキ材などで工作。

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彩色はアクリル絵具の筆塗り。

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なんとか出来ました。

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今回のポイントは佐伯氏のイラストにもある「腋毛」

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最近のというか、もう私が若い頃から女性は腋毛処理をしていました。AV女優の黒木香なんかも腋毛があるのが売りなるような時代でした。
でも私が子供の頃は女性も腋毛ボーボーだった記憶で、いまとなってはむしろ腋毛の女性が新鮮にさえ思います(笑)

また今回、小物で「煙草盆」があったのですが、ネットで画像を調べていましたが、ちょうど東寺の終い弘法に行ったところ実物を何点か見ることができました。画像だけで見るより、その構造など知ることができて良かったです。

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さていつもの和風ドールハウスに置いて撮影。

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今朝来て今日読むのは何だ?

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新聞!

ブ~!答えはお坊さん。

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なぜなら「袈裟 着て経 読む」

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入ってます!

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いつも書いていますが、佐伯氏の独特の世界観にはとうてい及びませんが、年内になんとか形になって良かったです。

参考日記

佐伯俊男の世界 第一弾 

佐伯俊男の世界 第二弾 

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2021年10月29日 (金)

一期一会の春画人形

今日は恒例の京都アンティークフェアが京都パルスプラザで開催されたので初日に行ってきました。

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毎度書くように東寺や北野天満宮のようなガラクタ市と違い、ここは値付けがしっかりしていて、高いものはしっかり高く、掘り出し物がめったにないので、ウィンドウショッピングのようにいつも見て回り目の保養をするだけです。

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さて、ここ数回コロナの影響で開催されなかったり、開催されてもお客さんが少なかったですが、今日は緊急事態宣言解除後でワクチンもしっかり2回接種しているような年配客が大勢来ていました。(私もその一人 笑)

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今日もぶらぶら見て歩いてましたが、以前以上に春画人形や色っぽいものが少なく…と言うかほぼ壊滅状態で、「今日も何も無かったな~」と帰りかけた最後の方で運命の出会いが!

見たことない大きな春画人形。男女別々で着物は布で作られています。

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何よりもその細工の精緻なこと!

これまで見てきた秘宝館やネットでもこのようなものを見た事は一度しかありません。(それは後でまた書きます)
見た瞬間一目惚れしてしまい、値段を聞くと〇〇万円!もちろん手持ちでは足らんし、でも欲しいし、とりあえず購入すると伝え、近くのコンビニの銀行ATMでお金を下してきました。なんかテレビの「お宝鑑定団」によくそんなことして骨董品を騙されて買うオッサンを見てバカにしてましたが、まさか自分がするとは・・・(笑)
まあ、ぶっちゃけ一ヶ月の収入分ぐらいで、いままで買ったなかで一番高価なものですが、今回を逃すと二度とお目にかかれないものだと思い一大決心しました。

寄り道せずさっさと仕事場に帰ってじっくり鑑賞。

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会場で見たときは、博多人形のようなものと思っていましたが、ずっと軽くて中空のようで、表面は粘土のようですが、叩くと軽く木のような感触です。

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あまり知識がないので間違っているかもしれませんが、雛人形と同様の桐塑人形かもしれません。
目は玉眼ではありませんが、塗りも丁寧です。

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着物も脱がせることができそうですが、こわくて出来ません!
カワイイ乳首!

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布団の大きさが50㎝ぐらいですので、スケールすれば1/4ぐらいでしょうか。

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小物も良い出来。

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男女ともに表情も良く、手の先まで表情豊かです。

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指先の爪には白い半月の塗られています。

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局部もしっかり造形されていて、ひじょうにリアルです。

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この角度いいですね!とても表情豊か!

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男性の珍棒も手抜き無し!亀頭と竿の色の違いや質感や血管も秀逸。

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接合部分

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先っちょだけいい?

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作られた時期は分かりませんが、着物の傷み具合からは50年以上は経っているでしょう。

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男性のお尻に作者印?がありました。「弘」?ですかね?ご存知の方がおられましたら是非ご一報くださいませ。

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一部壊れもありますが、こんなに綺麗に残っているのはよほど大切に扱われていたのではないでしょうか?

さて、じつは形は違いますが、これによく似た春画人形を前に一度見たことがあります。→そのときのブログ 
それがこの人形ですが、男性の顔や局部の造形などよく似ています。

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この人形は出品時、明治時代のものと説明されていましたので、もしかしたら今回買った人形も・・・?
この時のネットオークションは次点で落札できませんでしたが、今回のものよりも高い値段で入札していました。
そのときは本当に悔しかったんですが、今回この人形と出会えたのは何かの縁かもしれません。
この人形が北海道や東京の骨董市に出ていたら出会えてないし、今日初日に行ってなかったらまた誰かに買われていたかもしれませんし。

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まさに一期一会。

2021年10月30日追記:人形の研究されている方より、お尻の刻印から「忘れられた昭和の名工のひとり、宇佐見弘業(うさみ・こうぎょう)の作品では」とお知らせいただきました。ありがとうございます。

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2021年7月10日 (土)

カラクリ猪口(ちょこ)

今回は人形ではありません。

前から存在は知ってましたが、買うほどものでないと思い手を出してませでしたが、つい魔が差してネットオークションで入手してしまいました(笑)

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正式な名称があるんでしょうか?

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仮称で「覗きからくりお猪口」とでもしておきましょう。

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空だと分かりませんが、お酒を注ぐと底のレンズの作用で春画やヌード写真が現れる粋な仕掛け?

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裸の写真や春画を見るには、酒を注がないと見えないってところでしょうか?

むかし、親父がハワイ土産で買ってきた、逆さにするとヌードになるボールペンみたいですね(^^;

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2021年4月19日 (月)

佐伯俊男の世界

以前から時間ができたら佐伯俊男氏の絵の世界を作ってみようと思ってました。
氏の描く耽美と怪奇の絵は独特の世界は大好きで、画集も持っています。→ やっぱり佐伯俊男やね! 

さて、本業の仕事に時間が空いたので、ここぞとばかりに作り始めました。

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前から作るならこれと思っていたのが、この人魚の絵。

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いつもと同じく1/12スケールで、針金を芯に石粉粘土でいつものように作ります。

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で、作り始めてすぐ分かりました。佐伯俊男の世界を再現するには、ワシの技量では無理だということ。
ここは開き直って自分の作れそうな人形をアレンジして作ることにしました。

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絵では男性は小枝を持ってますが、何をしようとしているのかよく分からないの、張形を持たせました。浴衣も前をはだけさせてイチモツを屹立。

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はだける部分は後から色を塗るのが難しいので、先に色を塗って、浴衣も粘土を薄くして作り、裏側も塗ってからつけていきました。

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人魚は今回、縄で縛られているので、まず身体を作ってから、縄が食い込む箇所を彫って表現。

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色もいつもようにアクリル絵具。

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ウロコの色もピンクに変えましたが、手を抜きすぎて失敗でした。

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仕事の合間に完成させたかったので急いで塗りましたが、また時間ができたら塗り直そう。

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佐伯色がずいぶん無くなってしまいましたが、これで完成ということで。

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さて、いつもの和風ドールハウスで撮影。

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佐伯俊男氏の絵の耽美と怪奇の世界って、すごくシンプルな線で構成されていて、わりと簡単に立体化できそうだが難しいように思います。そのまま立体化しても陳腐かも。
むしろ寺山修司の役者のような、リアルな人形に白塗りして、一見シンプルに見えるが実は肉感的な造形でないと再現できないかもしれないのかもしれませんね

追記:ウロコ塗り直しました 

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2021年2月26日 (金)

ご無沙汰でしてます!令和3年初投稿

ありゃ 今年(2021年)最初の書き込みですね(笑)
このコロナ禍のおりですが本業も忙しいわけではありませんが途切れることなく続いていて、なかなか趣味の造形の時間が取れません。
しかし外出できないストレス発散にちょこまかと買い物はしていますので、久しぶりの書き込みはその紹介を。

まずは小さな裏返し春画人形。

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小さいですが、とても造形が良く、状態もきれいです。

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男女の表情、局部の造形も原型師の腕が良いのが分かります。

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このタイプで髪の櫛まであるのは珍しいかも。

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良い品を入手できました。

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これは小さい湯上がり美人の射的人形。

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いわゆる石焼人形と呼ばれている、硬い材質のザラザラした手触りの人形です。

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顔が可愛いでしょ(^o^)

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こちらもセミヌードの射的人形。

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なかなか色っぽいです。

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レトロな味わいがありますね。

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いわゆる石焼人形と呼ばれている、硬い材質のザラザラした手触りの人形です。

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倒れにくそうな台つきw

こちらは海外製の可愛い陶器の人形を入手。

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手のひらに乗る小ささ。

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ほんのりピンクの乳首がかわいいですね(^-^)

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T&Mさんの「無情の夢」が到着!

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素晴らしいキットです!(*^▽^*)

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作りたいけどその腕が無い(^^;

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裏絵の天狗面も良き!

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今回は色っぽいモノの紹介でしたが、次回は古い博多人形なども紹介します。

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2020年11月21日 (土)

そうだったのか!椋陽児と東てる美

私は来年還暦なんですが、私ら世代で日本のポルノの女優と言えば、「泉じゅん」か「東てる美」だったと思うのです。(意義は認めます 笑)
私は断然 泉じゅん派で、東てる美は当時はあんまり好きなタイプの顔ではなかった記憶ですし、最近の「渡る世間は鬼ばかり」等のテレビでも、意地悪な小姑役などから別段好きでもなかったですが、最近ツイッターで、若いころの東てる美の緊縛姿の画像を見る機会があって、これを見るとすごく可愛い。

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と言うか、どっかで見た気がする。

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ああ、そうだ!椋陽児の描く緊縛された少女に似てるんだ!と思い、ツイートしたところ、先の画像を出していた方が、椋陽児の描いた絵の中には明らかに東てる美の緊縛写真を元にして描いたものがあることを教えてくれました。

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なるほど似てるはずですね。

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そう思って見てみると、東てる美のオッパイや乳首ってすごくきれいな形をしていますね。

おそらくその世界ではよく知られた話でも、私などは初めて知って、目から鱗が落ちる思いでした。

こちらは私が所有している椋陽児氏の原画です。

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参考日記:額装するぞ! 


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2020年11月20日 (金)

思わぬところでお宝発見!

先日、福井で仕事があって、京都から湖西道路から敦賀抜けの道を走っていたら、見かけないガラクタ屋があって寄ってみました。
毎年通る道なので店主にいつできたのか聞いてみると、今年の春とのこと。なるほど今年コロナはでこの道を走るのは初めてなので、知らなかったはずです。

先を急いでいたので、パッパッと見て、たいして興味が引くものなかったのですが、ふと見ると笠間しろうの単行本が4冊!しかも「堕天使」と「堕天使 part2」が!しかも美品!

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店主に「これいくら?」と聞くと、他のSM雑誌含め合計7冊で「1000円」と言うので、即購入!

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実はこの単行本、20代のころに持っていて、金欠で古本屋に二束三文で売ったことがあっり、その後アマゾンやネットオークションで再購入しようと思ったときは思わぬ高値がついて諦めていました。

おそらくこれが古本屋とかチェーンのリサイクルショップとかなら、ネットなどで流通値段を調べて、それなりの値段だったかもしれませんが、そこは田舎のガラクタ屋!ただのエロ本ひとまとめで買えた幸運!
ま、たまにはこんな良いこともあっていいですよね。

以来、笠間しろうの描く熟女の「尻えくぼ」のファンになってしまい、何点か原画も入手しました(笑)

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2020年10月27日 (火)

招き狸

ネットオークションで、招き猫ならぬ、招きタヌキを入手しました。

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ぱっと見は信楽焼きの狸の置物みたいに見えますが、重さからすると石膏かなにかの塊に金色塗装をしているようです。

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もちろんここで紹介するわけですから、ただの狸の置物ではありません(笑)
裏返すと・・・

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お宝、御開帳~!

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下半身だけ人間の女性なんて、狸に化けた人間?それとも人間に化けたタヌキ?

どんな福を招いてくれるでしょうね?この招きタヌキは?

さて、こちらは以前リサイクルショップで買った、陶器製のタヌキのアベック。

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メスはマツタケを持って、オスはハマグリ持ってます。

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オスのチンポが勃っているw

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メスにはワレメがw

それぞれ、それぞれの象徴で、ま~そういう意味なんでしょうね。

実際、信楽焼の狸にも以前は雄雌があり、雌にはワレメがありましたが、今も販売されているかは不明です。

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